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瞬きが多いのはチック症?その原因と治療法とは!?

おでこをくっつけている母と娘

何だか最近、瞬きの回数が多い気がする。。これってチック症なの!?と悩む子供から大人のかたまでいます。

私の知人の女性は、20代になってから、「瞬きの回数が多いな。・・・そういえば、昔から多かった気がする。。」と最近になって気になりだしたかたがいるのです。

そうなんです、このように子供の頃はあまり気にしていなかったけれど、大人になってから気になりだした!といったかたもいるようです。このような症状は俗にチックと呼ばれています。

チックとは?

体の一部が突発的に速い動きになってしまったり、声から同じ言葉が続いて繰り返される状態が一定の期間継続される事を指します。

では繰り返し連続される『瞬きの症状』もやはりチックが原因であるのか?または他の症状なのか?

という事で今回は、瞬きが多いのはチック症?その原因と治療法とは!?についてご紹介して行きます。

では早速確認して行きましょう。

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瞬きが多い原因とは何?

瞬きが多いが全く気にしないかたもいます。しかし人間というのは一度気にし始めると、とことん気になってきて止まらなくなってしまうのです。

瞬きもその一つで今までは気にならなかったけど、『ある時他人から指摘されて気になってきた。。』『他人と比較して多いとわかった瞬間から気になってきた。。』などと気になってしまった原因も人それぞれです。

そして瞬きが多いのは気のせいなどではなくて、実際に病気などが原因である場合もあるのです。

瞬きの回数と働き

瞬きの回数の平均など今までは気にした事がなかったのですが、今回調べてみました。
男性と女性で瞬きの平均回数も異なり、

男性の平均は1分間に、約20回。

女性の平均は1分間に、約15回。

となっているのです。なぜかはわかりませんが、男性の方が瞬きの回数が多いのです。

また瞬きをするという事は、目の乾燥や目にゴミが入った時などに体が反応して自然に動かしてくれる目の動きであるのです。

そして瞬きによって涙が出てきて、乾燥から守ってくれたり、ゴミを追い出してくれたりと瞬きはとっても大切な目の動きであります。

その瞬きもあまりにも回数が多くその状態が長く続くようなら、「もしかしたら目の病気なのでは!?」という心配も出てきます。

実際に乾燥でない場合の目の病気としては、目の機能障害でもある、『眼球運動障害』や『角膜異常』である可能性や精神的な問題としてはストレスなどが原因となる『チック症』である可能性があります。

今回は冒頭でもお伝えしたチック症についてフォーカスをあててご紹介して行きます。

まずは、チック症とは一体どのような病気なのか?を確認して行きましょう。

瞬きが多い!チック症とは一体何?

横を見ている女性の瞳

チック症とは主に、体のチック症と声のチック症に分かれます。

体のチック症とは

『瞬き』『体の一部がピクピクする』『顔をピクピク動かす』『肩を小刻みに動かす』など様々な動きが症状にあたります。
主に体の一部を小刻みに動かしたり、勝手に体の一部がピクピクしてしまう動きが特徴的であります。

音声のチック症とは

声のチック症とは、『咳ばらい』『鼻をならす』『ため息』『奇声』『汚い言葉を発する』などの症状があります。
自分は気になっていなくても、相手からすると不快、奇怪な音声である場合があります。

ではこのようなチック症でありますが、どのような事が原因となっているのでしょうか?

チック症の原因とは?

チック症は子供から大人まで幅広く発症する事がありますが、子供のチック症が慢性的になって大人になってもチック症である場合があります。

チックは一種の癖であり、乳幼少期(3~4歳)から学童期(7~8歳)にかけて、心と体の成長と発達の過程によって一過性、発達性として多くの子供に発症する症状でありますが、これが慢性的になってしまうとチック症となってしまうのです。

また重病になると、トゥレット症候群と呼ばれて、慢性多発的に症状が繰り返されるようになります。このような重度のチック症の場合は、精神的ストレスが原因である場合があり、学童、思春期に発生する場合が多いのです。

原因は他にもあり、

  • 生まれつきおこしやすい脳の体質である!
  • 遺伝によってチックになってしまう!
  • 運動の調節に関わる神経の不具合によって!
  • 家庭や学校でのストレスによって!

このような事が原因の場合もあるのです。

また大人になってからのチックの場合は、やはりストレスが原因であると考えられています。特に子供の頃にチックであった方が、社会に出て強いストレスを抱えてしまうと精神的に自律神経が崩れてしまい、大人になってチックが再発される場合が多いのです。

大人のチック症もやはり子供と同じ症状であり、『体のチック』と『音声チック』の症状が再発されます。

チック症を治すには?

両手を胸にあててほっとしている女性

チック症は一過性である事が多いので、いずれ治る場合がほとんどであります。

子供のチック症になる割合は10人に1~2人とされているので、比較的多くの子供がチック症になる可能性があります。そのため、チック症になってもいずれ治ってしまう症状であるという気持ちを持ち、家族と一緒に上手く付き合っていく事が大切なのです。

『病は気から』という言葉がまさにマッチするこの症状は、病気とは決して思わずに、『生まれつき一時的に起こってしまう症状なのだ。だから今はしかたがない。』と自らが受け入れて気にせずにいつも通りの生活をしていればいずれ治るのです。実際に一過性なので、1年ぐらいで症状はなくなります。

逆に極度に不安に思ったり、心配してしまったり、自分のせいや周りのせいにしてしまったりしてしまうと気持ちが不安定になってきます。そして『病は気から』の言葉通り、治るものも治らなくなってしまい、慢性化してしまい「トゥレット症候群」といった重い症状になってしまい長く症状が続いてしまいます。

それでも、90%の方が成人するまでには治るか軽減されるとされていますので、心配しない気持ちを持つ事がとっても大切なのです。

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大人のチックは治りづらい?

大人になって、再発してしまうケースとして、ストレスが大きく関係している事は先程もお伝えしました。子供のチックが大人になって再発してしまうと、子供のように気づいたらチックの症状など忘れて治っていた!といったように自然に上手く治すことが難しくなるのです。

大人になると、不安に不安が重なり、チリも積もって山となってしまい、チック症がさらなるストレスの原因となって、他の精神的な病気を生み出してしまう可能性だってあるのです。

その為、まずはチック症になったら、ストレスを溜めないように、規則正しい生活を送り、社内では快適な環境作りを心掛けて、常日頃から趣味などの時間を作り、リラックス感を自分に与える事が大切です。
そうする事によって、大人のチック症も気がついたら治っていたなんて事もあります。

慢性的なストレスに悩まされて自分ではどうしようもない場合は、心療内科や精神科に行き診察してもらうのも良いでしょう。誰にも言えないような、精神的な症状やストレスは一人で抱え込まず、親友や家族、医師など、誰でもいいのでまずは恥ずかしがらすに相談して見ましょう。
相談するだけで、気持ちが楽になってスッキリしたりするものです。

歯科用のマウスピースによるチック、トゥレットの診察・治療が日本でも開始されました。
興味ある方は、是非下記の歯科医院に電話してみてください。

チック症状についてのご相談、治療に関して

チック症の芸能人とは?

芸能人でもチック症の方はいます。
ビートたけしさんや石原慎太郎さんはチック症であると言われています。

テレビで頻繁に見かける大御所のビートたけしさんもチック症であると思うと、少しは気が楽になりませんか?
どんなに素晴らしい人や偉人でもストレスを抱えていますし、悩みだって生きていれば一つや二つあります。

まずはチック症とは、子供であれば誰もが通る道であると考えて、90%以上のかたが治るので、家族とともに上手くチック症と付き合っていき、心配などしない姿勢がとっても大切であります。

また大人のチックに関しても現代のストレスが主な原因であり、ストレスによって子供のチックが再発したり、慢性化した状態になっていますので、やはりチック症を治すと考えるよりもストレスを抱えない生活と環境作りを整えて、『チックは心配することなどではないので不安に思わない。』といった気持ちが大切です。

また精神的に生活や仕事に支障をきたすストレスを抱えている場合は、恥ずかしがらずに心療内科や精神科へ行って相談して見ましょう。

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  1. 歯科用スプリント(マウスピース)によるチック、トゥレットの診察・治療が日本でも始まったので、歯科医のご紹介します。
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    また、一人でも多くの患者さんにこの歯科医の情報の拡散をお願いします。

    チック・トゥレットで苦しむ患者さんに福音となりますように。

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