Read Article

インフルエンザに2回感染!こんな事ってあり得るの?

インフルエンザ005

インフルエンザに1シーズンに2回も感染した・・なんて方はいますか?
「確か1回かかったらもうかからないはず。」とか「2回目にかかったのはインフルエンザではないのでは。」などこのような意見が多いかとは思いますが、実際に私の知り合いが1シーズンに2回かかってしまった事があるのです。

知人もインフルエンザに1回かかったものだから2回目に関しては「単なる風邪だな・・」ぐらいに思っていたのですが、実際に病院へ行って検査をしてみたら、インフルエンザの陽性反応が出たのです。

う~ん、一体なにかの間違いだったのか?それとも2回も発症してしまう事は本当にあるのだろうか?

という事で今回はインフルエンザに1シーズンに2回も発症してしまう事はあり得るのか?について詳しくご紹介して行きます。

では早速皆さんで確認して行きましょう。

スポンサーリンク

インフルエンザは1シーズンに2回も感染するの?

『インフルエンザに2回感染するという事はあるのか?』の質問に関しては先にお答えするとします。

1シーズンに2回感染する事はあります。

「えっ、1シーズンに1回だけだった気がするけど。。」という事は「2回があれば3回もあるのかなぁ。。」など様々な疑問が出てきますが、
基本的には1回発症したら2回目はかからないのですが、稀に2回または何回も発症してしまう可能性もあるという事なのです。

ではなぜインフルエンザに1回かかったら、2回目はかからないという定説が破れてしまったのでしょうか?

それには3つの理由があって・・

  • インフルエンザのA型とB型に感染した。
  • 同じ型でも種類が違った為に2回感染した。
  • 1回目に免疫が十分出来なかった為2回感染した。

この3つの理由によって2回感染してしまう恐れがあるのです。

では実際にこの3つの理由に関して詳しく確認をして見ましょう。

インフルエンザのA型とB型に感染した!

2回

まず最初はインフルエンザのA型とB型の両方に1シーズンで感染してしまったために、インフルエンザに2回も感染してしまったケースをお伝えします。

インフルエンザには、A型、B型、C型とありますが、C型に関しては猛威を振るうまでに感染しないのでここでは置いておき、問題は例年12月から3月までの間に猛威を振るうA型とB型であります。
この2つのインフルエンザに関しては、毎年感染が広がって、A型は12月から3月にかけて発症しやすくなっていて、B型はさらに遅い2月から3月に発症するかたが多いのです。

どれもインフルエンザという1つの病気には違いはないのですが、型によって、症状や感染時期、感染する生き物なども変わってくるのです。
という事でインフルエンザの型が違えばウィルスも異なる為、A型に発症した人が完治した後にB型に感染するなんて事もあるのです。

同じ型であれば、1回感染すれば体に免疫が出来て、体に抗体が作り上げられウィルスの攻撃から防御をして感染しないようにする事ができますが、別の型であれば、その型の抗体はまだ作られていない為、インフルエンザでも別の型であれば感染してしまうという事もなのです。

という事でインフルエンザに1度感染しても『抗体は同じ型でないと生成されない!』となり、

  • A型に感染した人はB型に感染する可能性がある!
  • B型に感染した人はA型に感染する可能性がある!

という事になるのです。

インフルエンザという病気をひとくくりでまとめているかたも多いようですが、実際の所は型によってウィルスの違いがあったのです。

ではここまでは別の型のインフルエンザであれば感染する可能性がある事をお伝えしましたが、続いては同じ型のはずなのに感染してしまう原因について見て行きましょう。

スポンサーリンク

同じ型でも種類が違う為に2回感染した!

インフルエンザのA型に発症したのに、またA型に発症してしまった。。またはB型に関してもまたB型に発症してしまった。。なんて事もあるのです。

ではなぜ同じ型で1度感染すれば免疫がついて2回はかからないはずなのにまた同じ型のインフルエンザにかかってしまうのでしょうか?

上記でお伝えしたのは、インフルエンザでもA型に感染したあとに別のウィルスであるB型に感染してしまう恐れがある事をお伝えしましたが、実はインフルエンザはさらに細かく分かれていて、同じ型でも別の種類に変異をするために実は多くの種類が存在しているのです。

  • インフルエンザA型の種類は ⇒『ソ連型』『香港型』
  • インフルエンザB型の種類は ⇒『山形型』『ビクトリア型』

上記のようにインフルエンザは型だけではなくて、種類に関して異なる免疫が体の中に整っていないと別の種類として同じ型でも感染してしまう可能性があるのです。このようにインフルエンザは早いスピードで変異をして、様々な種類のインフルエンザとして例年猛威を振るうのです。

そのため、同じ型であろうが、種類が異なっていれば、

  • A型に感染した人がまたA型に感染する可能性がある!
  • B型に感染した人がまたB型に感染する可能性がある!

という事になるのです。

ではここまでで、インフルエンザがA型とB型に分かれていて、同じ型でも種類が異なっていれば、感染する可能性がある事をお伝えしました。
最後は、1回感染すれば抗体が生成されて、同じシーズンにはもう感染の恐れがないとされていますが、なぜか免疫が出来なかった為に感染してしまうケースについてお伝えします。

1回目に免疫が十分出来なかった為2回感染した!

うつる

インフルエンザに1回感染すると、そのウィルスに対する免疫力が出来て体に抗体が作り上げられるために、2回は感染しないと言われていますが、もし免疫が十分に出来ていなかったらどうでしょうか?

そうです、十分に免疫が整っていなかった場合には、もちろん1回感染しても、何度でも感染してしまう恐れだってあるという事になるのです。

ではなぜ免疫が出来なかったかというと、これには身近な問題が原因となっているのです。

現代ではインフルエンザに感染すると病院に行けば『抗インフルエンザ薬』であるタミフルやリレンザをすぐに処方されて、高熱が一気に治まり、インフルエンザもあっという間に治ってしまうという優れものがありますが、実はここに大きな落とし穴があったのです。

インフルエンザにかかって直ぐに抗インフルエンザ薬を飲んでしまうと免疫を作る前にウィルスを抑える事が出来るために、抗体が出来にくくなってしまい、結果として免疫が出来なくなってしまうのです。
そして何度もインフルエンザに感染してしまう可能性が出てきてしまうという事です。

『抗インフルエンザ薬=免疫が出来ない=再感染しやすくなる』この=を変えるべく、現在ではタミフルと併用してマクロライドという薬を飲む事によって、タミフルで抑制されていた免疫を解除させ抗体を促進出来るという研究結果が出ているようなので重病患者に関しては、マクロライド薬を使用した療法も視野に入れているようです。

スポンサーリンク

1回かかったからと油断しない姿勢が大切!

手洗い

今までは、インフルエンザに感染した場合には「もう今年はかからないぞ!」と思って少し安心していた方も多いと思いますが、今回の記事を読んでいかがでしたでしょうか?

そうです、1度感染しても2度感染してしまう恐れがあるので、決して安心してはいけないという事です。

インフルエンザが流行る、12月から3月まではワクチンを接種しても、1度感染しても、免疫力が高い方も、誰でも何回でもインフルエンザに感染してしまう恐れがありますので、
まずは予防として基本的な対策が一番の対策でもありますので、

上記5つに関しては特に11月~3月にかけては徹底する事をオススメします。

最後に

いかがでしたでしょうか?
今回は、インフルエンザに1回感染したら2回感染することはないのか?についてお伝えしました。
残念ながら、2回だけでなくて1シーズンに何回だって感染する恐れはあるのです。。

  • インフルエンザのA型とB型に感染した。
  • 同じ型でも種類が違った為に2回感染した。
  • 1回目に免疫が十分出来なかった為2回感染した。

上記の理由によって何回も感染してしまう恐れがありますので、1回感染したからといって安心しては行けません。流行が終わる3月頃までは、身近な対策として、『マスクを装着する!手洗い、うがいをする!水を小まめに飲む!』に関しては簡単に毎日出来る事でありますので、継続して感染を防ぎ冬の間の健康維持に努めてましょう!

ではでは♪

スポンサーリンク

インフルエンザの攻略ガイド!コレさえ読めばもう大丈夫!

インフルエンザ攻略

インフルエンザに罹る人と罹らない人の違いとは?はい、答えは正しい知識をもっているか?もっていないか?が大きな違いです。という事でインフルエンザの攻略ガイドと題して、私がインフルエンザに関して書いた記事をまとめましたのでご紹介します。

URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top