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花粉症で熱が38度も出るの?免疫力低下で風邪を引き起こす

花粉症で熱

花粉症の時期が近づいてくると、「あぁ、もうすぐ春かぁ。待ってました^^」と同時に、「あぁ、花粉症の時期だった。最悪。。」と2つの感情が湧きあげる管理人です。

私もかれこれ10年以上前に花粉症なってしまいました。姉が「花粉症を治すぞ~!」と言って約1年間ヨーグルトを食べ続けた結果翌年から花粉症が治っていたのです。しかしなぜかその年から今まで全く平気だった私が花粉症に。。それ以来私は姉に花粉症をうつされたと思っています(笑)

そんな私の話しはさておき、花粉症の症状は主にくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみですが、実は『熱』も出るって知ってましたか?

去年の花粉の時期に私の友人が熱を発症して風邪薬を飲んでいたけど一向に熱が下がらなかったのです。しかし医師から処方された花粉症の薬を飲んだ所、一発で治ったんですよ。

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『花粉症と熱』意外な組み合わせですよね。。しかし、実際に熱が出てしまうメカニズムがあるので今回はご紹介して行きます。また今回の本題である高熱とも言える38度以上の熱が出てしまう危険性はあるのか?についても徹底的に調査してきましたのでご紹介して行きますね。

では早速皆さんで一緒に確認して行きましょう。

花粉症なのに熱が出るのはどうしてなの?

どうして

まずはなぜ花粉症なのに熱が出てしまうのか?
これに関してはとっても簡単なメカニズムによって引き起こされる症状だったのです。

そうです、『風邪を引いたら熱が出る!』のと一緒のメカニズムなのです。

風邪を引いたら熱が出るのは、体内に侵入して悪さをするウィルス達を退治するために白血球が攻撃しているからなのです。ウィルスは体の温度が上がると高い温度が苦手なので、動けなくなってしまうのですが、白血球はどんどん元気になって温度を上昇させて、ウィルス達をやっつけてくれる!

このような活動が花粉症のかたの体内でも行われます。

花粉症で熱が出る仕組み!

花粉症とはアレルギー反応によって起こる体の症状です。アレルギー反応は悪さをする花粉が鼻の中に侵入してきた時に、「鼻水やくしゃみ」によって追い出そうとする過剰反応です。
実はこの過剰反応こそが風邪の時に活躍してくれた白血球による花粉への攻撃だったのです。そのため、鼻の中に入って悪さを始める花粉をやっつけるために白血球が温度を上昇させて熱を出して花粉を追い出そうとするのです。

このように、

  • 風邪を引いたら「ウィルス」を退治する為に熱を出して追いやる!
  • 花粉症になったら「花粉」という敵を退治する為に熱を出して追いやる!

という体の過剰反応が引き起こされる事によって微熱ではありますが花粉症のかたは熱が出る場合があります。

日本では、あまり『花粉症=熱が出る』というのは馴染みが薄いようですが、アメリカやイギリスでは「花粉症」の症状を『千草熱(Hay Fever)』といい、花粉症になったら熱が出るのは一般的なのです。
しかし海外と日本の花粉が異なる点や体の免疫システムの違いからも、日本人が花粉によって熱が出る事は外国人に比べて少ないようですが。

では続いては花粉症で高熱(38度以上)が出てしまう危険性はあるのか?について確認して行きましょう。

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花粉症で38度の高熱は出るのか!?

38度の高熱

花粉症で熱が出るという事はわかりましたが、花粉症によって高熱とも言われる『38度以上』の熱が出てしまう事はあるのでしょうか。
では早速答えからお伝えします。

花粉症による高熱はほぼ出ません。

ほぼ出ないというのは、全く考えられないというわけでもないのですが、基本的には花粉症の時期に高熱なった場合は、『風邪』か『インフルエンザ』を疑いましょう。

花粉症で熱が出るのは一般的には、微熱(37度台)程度。しかし実際に花粉症の時に、「体温計を見たら…「38℃」の表示が。そう、38度も熱が出ていた。。!」なんてかたもいます。
しかしこの原因とは花粉症によって、体全体の免疫力が低下してしまった為でしょう。

どういうこと?

花粉症という一種の病気も風邪同様に免疫力が低下しているために発症してしまう病気なのです。

そもそも免疫力が正しく働いている状態の時には、花粉が体内に侵入してきても、排除出来る抗体が作られています。しかし免疫力が低下してしまうと、花粉という抗原が排除された後も抗体が増え続けてしまい、次に花粉が入ってきた時にはヒスタミンなどの化学物質によって、鼻水やくしゃみといったアレルギー反応を引き起こしてしまうのです。

そしてこのように免疫力の低下によって花粉症になってしまうと、体内で大量に作られた抗体が花粉に対して毎年毎年過剰反応するようになってしまい、花粉症というつらい症状になってしまうのです。

という事で花粉症の時期に花粉症の人は特に免疫力が低下した状態になっているので、

  • ウィルスと戦う力が減少している。。
  • 風邪やインフルエンザが流行っている時期。。

上記の2つの原因が重なってしまい、『花粉症から風邪やインフルエンザ』の病気になってしまう可能性が十分考えられるのです。

花粉症の時に38度以上の高熱になってしまった場合は、風邪かインフルエンザに発症してしまった可能性が高いので、「花粉症だから大丈夫!」などとは思わずにしっかりと病院に行って診察をしてもらいましょう。

熱以外にも風邪に似た症状は出るの?

咳

花粉症の場合は微熱程度の熱が出てしまう事はわかりました。そして高熱の場合は花粉症によって免疫力低下が原因による風邪などの症状が誘発してしまったせいでしょう。
では花粉症は熱以外にも風邪に似た症状は出るのか?これも気になりますね。

では風邪特有の症状である「喉の痛み」と「咳と痰」の症状は花粉症でも出るのか?について確認します。
答えからお伝えすると、

花粉症でも「喉の痛み」と「咳と痰」は出ます。

喉の痛みに関しては、花粉が喉に付着してしまい炎症を引き起こしてしまうから。
また咳や痰に関しては先程もお伝えしたアレルギー反応が関係してきているのです。
喉に花粉が付着すると、花粉に対する防御機能が働き、

  • 咳を出して花粉を追い払おうとする!
  • 気道で分泌されている粘膜に花粉が絡まって痰となる!

このように花粉症の場合でも風邪によく似た症状が発症されます。
花粉症の人が、「熱はないけどなんか風邪っぽいなー。。」と言うのは、花粉症が原因となって微熱同様にアレルギー反応が体内で起こっているせいだったのです。

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風邪との判断の仕方はどうする?

では最後になりますが、ここまでくると一番気になるのが「花粉症と風邪の判断方法はどうすればいいの?」ですよね。
そんなかたも安心してください。花粉症と風邪の大きな違いで判断出来ますから。
では早速順番に見ていきましょう。

『目のかゆみ』の違い!

花粉症ではありますが、風邪ではほとんど起きません。

『熱』の違い!

花粉症では37度台の微熱。高熱の場合は風邪かインフルエンザでしょう。

『悪寒』の違い!

風邪の際には酷い症状が出る場合が出ますが、花粉症ではほとんど出ません。

『咳』の違い!

花粉症でも発症しますが、風邪のような止まらない咳はできません。

『頭痛』の違い!

風邪の際には酷い症状が出る場合がありますが、花粉症では出たとしても軽度でしょう。

上記のポイントを抑えれば花粉症なのか?風邪なのか?判断する事ができます。
しかし微妙な差で判断が出来ない場合や、少しでも心配がある場合にはやはり病院に行って診察を受けましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?
今回は、花粉症で38度以上の高熱が出るのか?について詳しくご紹介してきました。
花粉症による熱は、

微熱は出ても、高熱が出る事は極稀!

なのです。
という事で「花粉症の時期に高熱が出てしまった。。」と場合は、

  • 花粉症で免疫力低下が低下している。
  • 花粉症の時期は風邪やインフルエンザが流行っている。

上記の理由によって「風邪かインフルエンザ」にかかってしまった可能性が非常に高いのです。
また花粉症は熱以外にも咳や喉の痛みなどのアレルギー反応によって引き起こされる症状も出ますので、自分で判断がつかない場合はかかりつけの内科や耳鼻科で診察を受けましょう。

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