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食後の吐き気の原因はストレス!?心が起こす4つの病気とは

吐き気

「最近食後に吐き気がするんですよ。。」とこの一言。
そうです、以前に職場の後輩が食後に口にした言葉です。私は「食べ過ぎなんじゃないの?」なんていい。後輩は「そうですかね。。そこまで食べていないんですけど。。」と。

私はこの時彼が抱えていたストレスに気づいてあげられずに、あのような一言を当たり前のように口にしました。しかし彼はきつめの上司から頻繁に呼び出されては、怒られていたので相当なストレスが溜まっていたのでしょう。それでもいつも元気で明るい彼であったため、ストレスを抱えていたなんてあの頃は思いませんでした。

そうなんです、ストレスによって引き起こされる症状の中に、『食後の吐き気!』があります。
もちろん食後の吐き気に関してはストレス以外にも原因はありますが、今回はストレスを抱えている皆さんに原因を知ってもらって、少しでも気持ちが楽になれば!という思いがあります。そのため、食後の吐き気の原因であるストレスにフォーカスをあてて、ストレスで発生する吐き気にはどのような病気があるのか?についてお伝えしていきます。

では早速皆さんで確認して行きましょう。

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食後の吐き気!ストレスが原因なの?

食事はしっかりと済ませたけれど、その後にトイレで嘔吐してしまう。。嘔吐までいかなくても吐きそうになるぐらい気持ちが悪い。。このような症状が繰り返されているかたはストレスが原因で発生している病気の可能性が多いに考えられます。

冒頭でもお伝えした通りストレス以外の原因もありますが、下記の4つに当てはまるかたはストレスが原因になっている可能性が非常に高いです。
ではその4つとは…

  • 食後に胸焼けや胸の痛みを最近感じる。。
  • みぞおちや背中の痛みを最近感じる。。
  • 最近気分の浮き沈みが激しく落ち込む事が多い。。
  • 最近緊張する場面や状況が多くて落ち着かない。。

上記の4つのいずれかに該当したかたは、今回のストレスが原因となって発症する病気によって食後の吐き気が発生している可能性が非常に高いのです。
そしてストレスが原因で起きる食後の吐き気には大きくわけて4つの病気があります。

  1. 『逆流性食道炎』!
  2. 『胃炎や胃潰瘍』!
  3. 『神経症やうつ病』!
  4. 『あがり』!

という事で上記4つの病気に関して順番に確認していきましょう。

1、ストレスによって『逆流性食道炎』に!

逆流性食道炎

『逆流性食道炎』とはストレス以外にも食べ過ぎや加齢、肥満のかたにも起こりうる病気でもあります。しかしストレス社会の現代では、逆流性食道炎の一番の原因はストレスであると言われているぐらい、日頃の蓄積されたストレスからこの病気が原因となっている場合があります。

どのような病気なの?

ストレスが溜まってしまうと、胃酸過多と同時に括約筋の機能が低下してしまいます。
これによって極端に増えてしまった胃液が食道へ逆流したり、食道に炎症が起こったりしてしまうと吐き気が生じてきます。

「食事はしっかりと済ませたけれど、食後に吐き気が。。」逆流性食道炎はこのようなパターンの吐き気が多いのです。
吐き気の他にも、胸焼けや胸の痛みなどの症状が伴なうようでしたら、逆流性食道炎の可能性は高いです。

この病気を治すにはやはりストレスを溜めこまないことが一番のポイントでありますが、逆流性食道炎には非常に効果的な薬もあるので、ほとんどのかたは薬を飲んで治しているようです。
しかし今まで通りにこれからもストレスを溜めこんでしまう生活を送っていると、この薬も頓服にしか過ぎず、再発する割合も非常に高いのです。
完治を目指すならやはりストレスを溜めない事が一番ですね。

2、『胃炎や胃潰瘍』もストレスが原因で起こる!

胃潰瘍

ストレスやプレッシャーを感じた人が、「胃が痛い。。!」なんてよく聞きますよね。
胃というのは体の中でも特にストレスに弱いんですよ。胃炎や胃潰瘍も「ストレス胃炎やストレス胃潰瘍」などという言葉があるぐらい、ストレスを溜めこんでこの病気にかかってしまうかたが後を絶ちません。

まずは胃の働きを確認する!

胃は食道から運ばれた食べ物を消化して、十二指腸へ送る働きをしています。胃壁は粘膜、筋肉といった組織でできていて、粘膜に関しては胃液と粘液を分泌していますが、胃液は食べ物を消化させる役割を果たして胃壁を溶かす勢いがあるぐらい非常に酸性度が高いのです。そのため、アルカリ性の粘液が胃壁を覆う事によって中和されて胃は健康に保たれます。

健康に保たれている胃もストレスが溜まってしまう事によって、健康な胃の働きがなされなくなってしまい、食欲不振や胃の痛み、胃もたれの原因となります。そしてさらにストレスを溜めて胃を刺激してしまうと、胃炎や胃潰瘍の原因となり、食後の吐き気、みぞおちの痛みなどが起こり、ひどくなると吐血や下血にもなるのです。

胃炎や胃潰瘍も、やはりストレスを溜めこまないことが一番の治療とはなりますが、病院で薬による治療も可能であり、飲み続ける事で改善されます。しかし、今のままストレスを抱えた生活習慣を継続してしまうと再発してしまう可能性が高いので、規則正しい生活を心掛けて、生活習慣を見直してストレスをどのように解消させるかが重要であります。

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3、ストレスで『うつ病や神経症』になっていて吐き気が!

うつ病

精神的な心のストレスが溜まると、うつ病や神経症などの心の病気に発展してしまう場合があります。

うつ病とは?

うつ病や神経系の心の病気にかかっている人はストレス社会の現代では年々増えていて、内科などと同様に非常に多くの患者が心療内科や精神科へ通っています。
激しいストレスや不安によって、脳の神経伝達物質が減少してしまいうつ病や神経症になるのです。

このようにうつ病などの精神的な病気の場合には心の病気とともに、体の症状として吐き気や頭痛などを伴う場合が多いのです。そしてストレスや不安によって脳の中の嘔吐中枢と呼ばれる箇所に異常が起きてしまうと食後の吐き気にも繋がります。

「うつ病や神経系の病気にかかっているかも。。」そんなかたは決して無理をしないで、まずは心療内科や精神科へ行って医師に相談しましょう。
ストレスを溜めない事はもちろん大事ですが、すぐに環境など生活習慣を変える事が出来ない場合には、薬を頼ってまずは精神的な心の症状を改善するようにしましょう。

4、ストレスからくる『あがり』によって吐き気が!

あがり

会社や学校など様々な場面で緊張する機会というのは、生きていれば当たり前のようにやってきますが、緊張するのは悪いことではありません。しかし日頃のストレスが原因によって過剰に緊張してしまうと「あがり」に発展してしまい、手の震え、めまい、そして吐き気という症状に繋がります。

あがり症とは?

緊張なら誰でも経験した事はあると思いますが、「あがり」とは何でしょう。

緊張すれば、自律神経のうちの交感神経が優位になって心臓が高鳴ったり、顔が赤くなったり、汗をかいたりします。しかしあがり症の人は人よりも交感神経が敏感であるために緊張の症状がさらに高まり、手の震え、めまい、吐き気に繋がるのです。
またストレスを頻繁に抱えるようになると、あがり症の症状に多大な悪影響を与えてしまうです。

上記のあがり症が起こるメカニズムを確認しても決して何も悪いという事はなくて、人間であれば正常な反応という事なのです。

緊張をして「何か嫌だな。。」「恐いな。。」「心配だな。。」と感じるのは当たり前のことでありますが、この正常な反応に対して過剰に反応してしまい、「あぁ絶対失敗する。。」「恥ずかしい、逃げたい。。」などと防御してしまうと余計なストレスが増してしまい、あがりに発展してしまう場合があります。そのため「失敗しても別にいいじゃん!」「緊張やあがりは当たり前、正常な反応!」と開き直ってしまうとストレスも減り緊張が和らいで心に余裕が生まれるのです。

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ストレスと上手に付き合う4つのコツ!

ストレスと上手に付き合う

現代社会においてストレスを全く抱えず生きるのは難しいでしょう。皆さん生きていれば多かれ少なかれストレスは抱えているはずです。
では先程お伝えしたように病気の原因にもなってしまうこのストレスとどのように向き合っていけばいいのか。

実はストレスと上手に向き合って付き合っていく簡単な4つのコツがありますので、ここでご紹介します。

ストレスは解消。ではなくて少なくする事!

ストレスが溜まったら解消させる方法!を探している人が非常に多くいます。ストレスはある程度生きていれば溜まって仕方がありませんが、その1日のストレスを少なくする事が本当にできませんか。
ストレスは根本的に減らす事が出来ないと、ストレスは溜まる一方で解消する事も出来なくなります。そのため、今の生活で溜まるストレスを洗い出してストレスを少なくする事に意識を向けましょう。

睡眠はしっかりと十分に取る事!

人は睡眠をしないと生きてはいけません。それぐらい睡眠って大事なんです。何かの時間を削ってでも睡眠の時間は毎日十分に確保してください。6時間は欲しいですね。
たったこれだけでも生活がとってもイキイキとして、ストレスが少ない生活を送る事が出来ますから。



生活の中心は「朝」にする事!

朝はストレスがもっとも溜まらない時間帯です。上司から怒られる事もない。友人からの愚痴の電話もない。朝は食べても太らない。そして誰にも束縛されずに散歩なんかも出来る。このようにもっとも自由で開放感のある時間帯が朝であります。そんなわけで生活の中心を朝にもってくれば、ストレスの負担が今まで以上に減少する事でしょう。

シャワー派?いや絶対お風呂派になる事!

時間がもったいないからお風呂に浸かる事なく毎日シャワー!このようなかたは結構多いです。しかし10分でも、いや5分でもいいので、お風呂には浸かってください。毎日浸かれないのなら週に2回程度でもお風呂に入りましょう。なぜかというとお風呂は体の疲れを取る事が出来ますし、体に溜まった毒素を排出する事が出来るからです。要はストレスもお湯に浸かれば熱いお湯によって毒素が流されて無かった事にしてくれるのです。

いかがでしょうか?上記の簡単な4つのコツで今まで以上にストレスを溜めずにイキイキと生きて行くことが出来るのです。
「ストレスの解消法を必死になって探していた。。」なんてかたは『ストレスを根本的に溜めない事』を意識してみてくださいね。

ストレス以外で起きる食後の吐き気の原因とは?

ストレスから「食後に吐き気がする」といっても病気は様々で、自分の症状をしっかりと確認して理解することがもっとも大切であります。
そしてストレス以外でも発生する可能性がある「食後の吐き気」に関してここでご紹介します。

  • 暴飲暴食による消化不良によって!
  • 生理前のホルモンバランスの崩れによって!
  • 妊娠した際のつわりによって!
  • 胃がん、十二指腸潰瘍、胃下垂、慢性胃炎によって!

このような原因でも「食後の吐き気」は発生します。
いずれにしても食後の吐き気の原因を自分で確認して、まずは安心して生活を送る事がもっとも大切であります。
そして原因が分かったら、薬を飲んだり、生活習慣を見直して完治させましょう。症状がつらい時には無理をせずに病院へ行って診察してもらいましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、ストレスが原因によって引き起こされる食後の吐き気の原因に関して詳しくお伝えしていきました。
ストレスが原因で起きる食後の吐き気には大きくわけて4つの病気があって、

  • 『逆流性食道炎』!
  • 『胃炎や胃潰瘍』!
  • 『神経症やうつ病』!
  • 『あがり』!

この4つに関してはストレスが原因であったり、ストレスが結びついているという事がわかりました。
どれもストレスを溜めこまないようにしたり、生活習慣を見直す事によってストレスが減って、「食後の吐き気」も無くなります。

しかし直ぐに現在の環境を変えたり、生活習慣を見直すのもなかなか難しいと思いますので、原因を確認したらまずは無理をせずに病院で診察してもらったり相談してもらうのもとっても大切ですよ。ひとまず病院に行けば「ホッと」しますからね♪

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