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警察はお金を貸してくれるの!?どんな理由で?いくらまで?

警察お金

「警察署や交番でお金って借りれるの?」なんてピンチで本当に困ったときに思った事はありませんか。

答えを先にお伝えすると、警察署や交番でお金を貸してくれます。

これは警察署や交番でお金を貸してくれる、「公衆接遇弁償費(こうしゅうせつぐうべんしょうひ)」という制度があり、要するにこの制度とは所持金が0円で困った際に警察署や交番でお金を借りる事の出来る制度なんです。

とは言ってもお金を借りるには、もちろん理由やお金の上限もありますが。

友人のエピソード!

以前友人が酔っぱらって終電を逃してしまった時の話しです。
こんな時に限って明日の朝は大事な会議。。何としてでも家に帰ってグッスリと寝なければならないというまずい状況。しかし財布を確認したら、わずか77円。。おしいもう少しでスリーセブンだ!なんて事は考えている余裕がないぐらい焦っていたそう。しかもクレジットカードも持っていないと何とも悲惨な状況。
ここから家までタクシーで3,000円はかかる。さぁどうするか。と悩んでいると、近くに交番が!!

もしかしたら、交番でお金を貸してくれるかも!なんて思い、酔っぱらった勢いで「すみません、家に帰れなくて困っているのですが。。明日すぐにお金を返すので3,000円お金を借りれませんか。。」と。すると、警察官が友人に「えっお金?お金は貸せないよ。」と真顔で一言。「明日返すので、何とか貸してくれませんか。」と粘る友人に「だから貸せないって!!」と一喝。

一喝された友人は「わかりました。すみません。。」と退散。あきらめて、寒空の下歩いて帰ったそう。。

お酒を飲み過ぎた友人は、天からの罰だ。。と一人で納得したそうです。このように、何でもかんでも理由をつけてお金を借りれるほど世の中は甘くはありません。警察署や交番でお金を借りれるといっても、もちろん理由や上限金額もあるのです。

という事で早速、警察からお金を借りるための条件を確認して行きましょう。

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警察署や交番でお金を借りる方法とは?

警察お金

警察署や交番でお金を借りる事が出来る制度として冒頭でもお伝えした、「公衆接遇弁償費」が設けられています。ただお金を借りるという事はやはり適切な理由がなければ警察も貸してはくれません。またいくらでもOKというわけにもいきません。

という事でまずはお金を貸りる時の理由から確認しましょう。

このような理由であれば警察からお金を借りれる!

  1. 外出先でお金が盗まれてしまった、または紛失してしまった場合の交通費
  2. 行方不明者が保護された際に必要な交通費や経費
  3. 病人の保護や交通事故などによって負傷してしまったかたの救護に必要な経費
  4. その他の公衆接遇の適正を期する為に必要とされる経費

上記4つの理由であれば、お金を借りる事が出来るのです。
一番ありがちな理由としては、1番目の「お金を盗まれてしまって、家に帰れない。。」「財布を落としてしまって、家に帰れない。。」などといった盗難や紛失がもっとも多い理由でしょう。

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次に気になるのは、上記4つの理由であれば、「いくらでも貸してくれるの?」と言った疑問ですね。
残念ながら理由は理由であっても…

上限は1,000円まで!

です。
「1,000円まででは家に帰れないけど。。」と思いますよね。はい、基本的には限度額は1,000円でありますが、事情や場合によっては1,000円以上を借りる事も出来るようです。しかし、『1,000円以上を借りる!』というのはとってもハードルが高いようで、基本的には受理されません。また受理させた場合でも、借受願書に必要事項を記入して、捺印または指印を押す必要があり、返済書も受け取らなければいけないのです。

では続いて返済方法を確認して行きましょう。

借りたお金の返済方法とは!

返済方法は基本的には、お金を借りた時の警察署か交番へ自身で出向き返済をしなければなりません。しかし、自宅から警察署や交番までが遠い場合や何かしらの事情によって、貸してもらった警察署や交番に出向く事が出来ない場合もあるでしょう。そんな時には最寄りの交番や警察署に相談をして、そこで返済や振り込みをする事が出来るようです。

上記のように、特別な理由がない限りは借りたお金はしっかりと借りた警察署や交番へ出向いてお礼を言って返すのが一番良いでしょう。

ではでは最後にその他の注意点を確認して行きましょう。

  • 警察署や交番によって対応は異なり、貸してくれない場合もあります。
  • 携帯電話やスマホの普及によって、現代では紛失や盗難でも貸してくれない事もあります。
  • 困っていれば対応策などを提案してくれるので、お金を貸すのはあくまでも最終手段となります。

このような注意点を踏まえてまずは軽い気持ちでお金を借りようとしないで、自分自身で対応策や手段を考えましょう。それでもダメなら近くの警察署や交番で困っている事情を説明して相談をしましょう。

※警察署や交番でお金を借りる際のこのお金というのは、国から預かっているお金(公費)です。その為、お金を借りたら責任を持って大切にお金を使用して、借りたお金は速やかに借りた警察署や交番で返済しましょうね。

お金が無くて困ったらタクシーを呼ぶ!?

警察お金

「財布が盗難にあった。。」「盗まれてしまった。。」このような理由で警察署にお金を借りに行くかたが多いようですが、先程もお伝えした通り、基本的には1,000円が限度額です。

という事は1,000円で家に帰れない場合には自分で対応策を考えて、家に帰らなくてはなりません。「さぁ、どうするか。。?」と考えて出てくる答えは知人や家族に連絡をしてみて、相談するという事でしょう。
しかし、時間帯によってはコンタクトが取れない場合もあります。

そんな時には…

タクシーに乗りましょう!

「えっ、お金無いけど。。」と思ったかたも多いと思いますが、自宅に帰ればお金はありませんか?へそくりだったり、家族から借りたりと家まで帰ってしまえば何とかお金は払えるのに、、なんてかたも多いのです。ならば、タクシーに乗って家の前で少し待っててもらって、お金を取りに行ってお会計をすればいいのです。

タクシー会社やタクシーの運転手さんによって、可能か否かは変わってきますが、まずはタクシーをつかまえて相談してみてください。

私のエピソード!

私も以前に財布を失くしてしまった時、タクシーをつかまえてタクシーの運転手さんに「家に帰ればお金があるので。。」と相談したところ、カバンを置いてタクシーを降りてお金を持ってくればOK!と了承してもらったのです。

このように自分の所持品である、カバンや時計、洋服などを車内に置いてから家に戻ってお金を持ってくればOK!という運転手さんもいるので、まずは乗車する前に運転手に相談してみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、交番や警察署はどのような理由でお金を借してくれるのか?また借りるお金の上限はいくらなのか?についてご紹介しました。

まずお金を借りる理由には…

  1. 外出先でお金が盗まれてしまった、または紛失してしまった場合の交通費
  2. 行方不明者が保護された際に必要な交通費や経費
  3. 病人の保護や交通事故などによって負傷してしまったかたの救護に必要な経費
  4. その他の公衆接遇の適正を期する為に必要とされる経費

上記の4つの理由でないと借りる事が出来ない事!そして借りる際の限度額は基本的には1,000円までであるという事!です。
事情や場合によっては1,000円以上借りる事も出来るようですが、受理されるのはそれ相当の理由が必要であり、借りれたとしても、借受願書をに必要事項を記入して、返済書も受け取らなければいけないのです。

警察にお金を借りる前に、「本当にお金を借りないとどうする事も出来ないのか?」を改めて自身で確認をして、まずは知人や家族に連絡をしてみましょう。

また警察に借りた際には感謝の気持ちを持って、慎重にお金を使用して、しっかりとお礼を伝えて返済をしましょうね。

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