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コンタクトがぼやける原因は?6つのトラブルから判断できる

コンタクトレンズを使用しているが、何だか最近視界がぼやける。。なんて経験はありませんか。

  • 新しいコンタクトなのに。。
  • 洗って清潔にしているのに。。
  • 片目だけがぼやける。。

このように、原因がよくわからないが、とにかく目がぼやけて視界が悪い!なんて経験をしているかたが多いのです。

目頭をおさえている女性

私も現在2週間の使い捨てコンタクトを使用していますが、2月~4月にかけては目がぼやけてやけに見づらくなってしまうのです。。
うん、私の原因は『花粉』でした。長年気づかなかった事なのですが、眼科に行って原因が究明されました。

原因がわかるとホッとしますが、原因が不明だと目に装着しているレンズだけに、かなり不安になりますよね。
実はこのぼやける原因には主に6つの原因があるのです。という事で今回はコンタクトレンズがぼやけてしまう6つの原因をご紹介していきます。

では早速皆さんで確認していきましょう。

コンタクトがぼやける6つの原因とは?

コンタクトレンズがぼやけて視界が悪い。。または最近コンタクトレンズがゴロゴロする。。なんて症状が発生しているかたは、今回ご紹介する6つの原因のどれかに該当する可能性が高いのです。その6つの原因とは…

  1. 目が乾いているため!
  2. レンズの汚れや傷、変形によって!
  3. レンズがフィットしていないため!
  4. 目の酸素不足によって!
  5. コンタクトの度数が合っていないため!
  6. 視力が低下してしまったため!

これら6つが主な原因となっています。
自分が使用しているコンタクトレンズの種類(「ソフトorハード」、「ワンデーor2週間,1ヶ月タイプ」)によっても若干症状が異なりますので、まずは自分の症状やコンタクトレンズの種類を把握した上で下記の6つで原因を特定していきましょう。

では順番に詳しく確認していきましょう。

1、目が乾いているため!

パソコンで仕事をしている男性

コンタクトレンズを装着しているかたなら、「目が乾いて疲れる。。」「乾燥してゴロゴロする。。」なんて経験はあるのではないでしょうか。ドライアイとはこのような症状のことを指して、何かしらの原因によって、目が乾いて、ドライアイの状態になっているのです。
現代に多い主なドライアイの原因とは…

  • 長時間のパソコンの使用などの酷使によって!
  • ストレスや過労、不規則な生活によって!
  • 加齢に伴い、老眼や更年期障害によって!
  • コンタクトの使用時間が長すぎる事によって!

このように、主なドライアイの原因とは上記の4つとなります。
これらの原因によって、目を保護するための、涙の量が少なくなったり、涙の成分のバランスが変化してしまうことによってドライアイとなり、目の表面に障害が起きてしまうのです。

そしてドライアイになってしまうと、目の乾き、痛み、異物感、かすみ、ぼやける、充血、痛み、重い、ゴロゴロなどの症状が発生します。
ドライアイの原因や症状に該当するかたは、コンタクトレンズの過剰な使用を避けることがもっとも大切であります。その他にも、まばたきの回数を増やす、乾燥しないように目薬を点眼する、目を休息する時間を作る、などといった対策も大事ですね。

根本的な原因となる、コンタクトレンズの長時間の使用や酷使などは意識的に注意をしてドライアイの予防をしましょう。

2、レンズの汚れや傷、変形によって!

コンタクトを目に入れている女性

コンタクトレンズを長時間使用していたり、間違った方法で使用していませんか。長年使用していると、段々コンタクトレンズの使用に悪いように慣れてきてしまい、使用前、使用後の洗浄や保存、保管などを自分流に適当にやってしまうかたが多いのです。

その結果、コンタクトレンズの寿命が短くなってしまい…

  • 汚れが発生して、目がかすむ。。
  • 細かい傷が発生して、視界がぼやける。。
  • 変形してしまい、ゴロゴロと違和感が。。

といった症状が発生してしまうのです。
ワンデーの使い捨てコンタクトレンズならば、このような症状も避けられるのですが、2週間~1ヶ月またはハードタイプならば、日頃の洗浄や保管、保存方法を改めて確認して目を保護しましょう。

コンタクトレンズを付けたまま寝てしまうことが多い…。なんてかたも汚れや傷、変形の原因になりますので注意をしましょうね。

3、レンズがフィットしていないため!

目を上にあげている女性

コンタクトレンズがフィットしていないと、乾燥してしまい目がかすんでしまう。。目がゴロゴロしてしまいぼやけてしまう。。といったようにやはり視界を妨げる原因になってしまうのです。
ハードとソフトを比べると、ハードのコンタクトレンズはその名の通り、レンズが硬いため、ソフトレンズよりもフィットしないため、装着に違和感を感じるかたが多いのです。しかし、ソフトのコンタクトレンズに関しても、メーカーやタイプによっても合う合わないはあります。

ソフトならば、基本的にはワンデータイプがもっとも装着感が良くて乾きにくくなります。続いて、2週間、1ヶ月のコンタクトの順番に使い捨てコンタクトは装着感、乾きが悪くなるのです。2週間タイプや1ヶ月間タイプのように毎日洗浄して保管するタイプだと、徐々にレンズにタンパク汚れが蓄積されていって、目のかすみ、異物感などの症状に繋がります。
それに比べてワンデータイプならば、コストは掛かりますが、毎日新品を装着するため、汚れがひどくなるということはあまりないようです。

まずは眼科へ行って…

  • 今の使っているレンズの装着感でOKなのか?
  • 汚れは蓄積されている状態ではないか?

この上記2つに関してチェックをしてもらい、NG!であるのなら、眼科でコンタクトレンズの装着感などをしっかりと確認して、自分にマッチしたコンタクトレンズを見つけましょう。
ワンデータイプでも様々な種類がありますので、フィットしない場合には、他の種類も試してみて、慎重に自分に合ったコンタクトを見つけることが大切です。

4、目の酸素不足によって!

大きな片目の画像

『目の酸素不足!』と聞いてもあまりピンとこない方も多いと思います。実は目の角膜(黒目)には、酸素が必要不可欠となっています。その酸素は目を開けているときには大気から補給をし、目を閉じているときには、まぶたの裏側の血管から酸素を取り込んでいるのです。しかし、コンタクトレンズを装着することによって、酸素の補給を妨げてしまいます。

そして角膜(黒目)に十分に酸素を補給することが出来ないと…

  • 角膜の透明度が保てなくなってしまう。。
  • 角膜に血管が侵入してきて、黒目が充血してしまう。。

上記のような問題が発生してしまい『視界がぼやける、、』に繋がってくるのです。

角膜の酸素不足の危険性!

角膜とは目の中でも、もっともデリケートな箇所であり、酸素不足の状態が長期的に続いてしまうと、角膜の一番内側の細胞(角膜内皮細胞)が減少してしまい、徐々に細胞が減少してしまうのです。また減少してしまった、角膜内皮細胞は再生することができないため、以前のようなクリアな透明度を2度と戻すことが出来ないのです。

加齢によっても、角膜内皮細胞は減少していくのですが、コンタクトレンズを着用しているかたはより一層細胞の減少がアップしてしまいます。
そのため、コンタクトレンズによる角膜の酸素不足を防ぐには、酸素を通しやすいコンタクトレンズを装着することが何よりであります。またコンタクトレンズは正しく使用すること!コンタクトレンズを装着したまま寝ないこと!なども細胞に障害を与えない大切な事となります。

5、コンタクトの度数が合っていないため!

テーブルクロスの上にあるコンタクトケース

メガネをかけたことがあるかたなら分かると思いますが、度数があっていないメガネを着用すると、視界がぼやけて何だか気持ち悪くなりますよね。コンタクトレンズも一緒で、度数が合っていないレンズを装着してしまうと様々なデメリットが発生します。

  • 視界が段々ぼやけてしまう。。
  • 頭痛、肩こり、吐き気が発生してしまう。。
  • 眼精疲労、ストレスが発生してしまう。。

このようなデメリットが発生してしまうのです。

目と脳の深い関係性とは?

『脳は情報の80%以上を目から得ている!』というデータがあるように、視界がぼやけてしまい、はっきりとした情報を目が得られていないと、脳が混乱を起こしてしまい、脳にダメージを与えてしまいます。そして精神的な病気、情報の伝達がスムーズに出来なくなってしまう。。などのデメリットも発生してしまい、仕事や勉強などにも支障が出てきてしまう恐れがあるのです。

コンタクトレンズの度数に関しては、購入時よりも良くなっていたり、悪くなっていたりと大きく変動している場合もありますので、定期的に眼科へ行って、目やコンタクトレンズのチェックをしっかりと行ってもらい、度数があっていない場合には、コンタクトレンズの見直しや買い替えなども必要となってくるでしょう。

やはり定期的に眼科医に行くことが、とっても大切ですね。

6、視力が低下してしまったため!

視力を確認するシート

コンタクトレンズを使用すると余計に目が悪くなってしまう!なんて聞いたことはありませんか。この本当の答えとは『使用方法によっては!』というのが正解なのです。

コンタクトレンズは本来は遠くのものを見えやすくするための目的があります。その本来の意図とする目的とは反対にパソコンやスマホ、ゲームといったように近くのものを長時間見続けてしまうとやはり目に負担が掛かってしまい、視力も下がってしまいます。

そして視力が下がってしまったことによって…

  • 最近何だか、視界がぼやけている。。
  • 1年前より、視界が何だか悪い気がする。。

といったように、徐々に視界が悪くなってしまい、ずっと同じコンタクトレンズを使用しているのに、数年前と見え方が違う!なんて事になるのです。
このような方は、コンタクトを使用する時間を見直す!そして眼科に定期的に通って目の検査をしてもらう!のが良いでしょう。適切な使用方法でコンタクトを使用すれば、視力の低下といった問題も起こることがなく安全に使用することが出来るのです。

目の病気の可能性はあるの?

診察中の医師

コンタクトレンズを装着していて、「最近何だか目がぼやける。。」このような場合には、自分の環境やコンタクトの使用頻度、コンタクトレンズの正しいケア方法などをしっかりとチェックして、原因を確認して対処する必要があります。しかし、自分で判断をして「単なる疲れ目かなぁ。」とか「コンタクトが合ってないだけかぁ。」などと簡単に判断してしまうのも少し危険なのです。

なぜかというと、『視界がぼやける、、かすむ、、ピントが合わない、、』などの症状は実は目の病気の可能性もあるからです。
では、どのような病気の可能性があるのか?をここで確認していきましょう。

白内障(はくないしょう)

白内障とは、加齢などが原因となって、眼の中のレンズの役割である水晶体が濁ってしまい、視界が曇ってしまう病気のことです。
加齢が一般的な原因であり、40歳から早ければこの病気に掛かり、80歳になれば白内障のリスクが非常に高まると言われています。しかし、近年のコンタクトレンズの幅広い流通によって、コンタクトレンズを使用することによって、角膜がトラブルを起こして、早い段階で白内障になってしまうケースもあるのです。

緑内障(りょくないしょう)

目から入ってきた情報は脳に伝達をして処理を行います。緑内障とは脳に伝達する視神経という目の器官に障害が起こり、視界が狭くなり、見えづらくなってしまう病気のことです。治療が遅れてしまうと、失明してしまう恐れがあるとても危険な病気なのです。コンタクトレンズ(主にハードコンタクトレンズ)を長年使い続けていると、先ほどお伝えした視神経が弱くなってしまい、障害が発生して、緑内障になってしまう可能性があるのです。

糖尿病網膜症(とうにょうびょうもうまくしょう)

糖尿病が原因となり、目の奥にある網膜という組織が、合併症として発症してしまうのが、糖尿病網膜症であります。網膜は光の明暗や色を感知するとっても大事な役割を持っていますが、網膜症に掛かってしまうと、網膜が傷ついてしまい、この大事な役割を果たせなくなってしまうのです。この網膜を傷つけてしまう原因の一つにコンタクトレンズの着用があります。また糖尿病患者の約40%のかたが網膜症に掛かるとも言われていて、成人のかたが失明する病気の1位となっているのです。

このようにコンタクトレンズを着用することによって、上記のような病気に発展してしまうリスクがあるのです。
どの病気に関しても、早期に病気を発見をして、治療をすることがもっとも大切です。また治療を怠ってしまったり、遅くなってしまうと失明の恐れもありますので、少しでも心配があれば直ぐに眼科へ行って診断、診療をしてもらいましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、コンタクトレンズがぼやけてしまう原因に関してご紹介してきました。
主な原因はこの6つで…

  1. 目が乾いているため!
  2. レンズの汚れや傷、変形によって!
  3. レンズがフィットしていないため!
  4. 目の酸素不足によって!
  5. コンタクトの度数が合っていないため!
  6. 視力が低下してしまったため!

この6つのどれかが原因となって『目がぼやける、、かすむ、、』症状が発生している可能性が高いのです。
どの症状にしても、放置すると視力を失ってしまい、元に戻すことが出来なくなってしまう可能性もあるので、コンタクトレンズを着用しているかたは、定期的に眼科へ通い、早期に原因を究明して対処することが望まれます。

また目がぼやけるといった症状は、病気の可能性もあり、白内障、緑内障、糖尿病網膜症などに掛かっている場合もあるのです。やはり自分で簡単に判断してしまうのは避けて、少しでも心配であれば、眼科へいくことがもっとも大切であります。

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