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賞与とボーナスの違い?どこよりも徹底的に調べた結果を報告

今年は頑張ったから『賞与』が期待できそう!とか、今年の『ボーナス』は何に使おうかな!など、人によって『賞与』と『ボーナス』の2つの言葉を使います。

賞与とボーナスの違い03

基本的には、求人サイトを確認すると…【賞与(年2回)】といった書き方で表されているのです。
う~ん…

  • ボーナスと賞与は何か意味に違いあるのか。
  • ボーナスとは賞与以外に支給される手当てなのか。
  • 賞与を英語にするとボーナスなのか。

などなど様々な疑問が浮かんできますよね。
一般的に年2回支給される手当てということは分かってはいるが、お金の問題だけに、直接会社には聞きづらい。。そんなかたが多いのが現状です。

これから社会人になるかたも、既に社会人だが違いがわからないかたも、ココで皆さんと一緒に賞与とボーナスの違いを知って社会人としてさらにレベルUPをしていきましょうね。

では早速、賞与とボーナスの違いを徹底的に調べてきた結果を報告します。

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賞与とボーナス!実は意味合いに違いがあった!

賞与とボーナスを調べたところ、ある事に気づきました。
多くの賞与やボーナスに関して記述しているサイトを確認すると…

  • 賞与(ボーナス)とは・・・
  • ボーナス(賞与)とは・・・

と上記のように、同じものとして、カッコを使って賞与とボーナスを解説していたのです。
そんなわけで、賞与とボーナスは同じだった!と私は気づいてしまったのです(笑

任務完了!!

となりそうでしたが、そうは簡単にいきません。
どこのサイトよりも、徹底的に調べ上げたところ、『ある違い!』に気づいたからです。実は賞与とボーナスとは、手当てという意味では一緒なのかもしれませんが、意味合いに関しては違いが存在していたのです。

ではでは、その気になる意味合いを『賞与』のほうから順番に確認していきましょう。

『賞与』とはこんな意味だった!

賞与とボーナスの違い02

賞与とは日本語ということもあり、日本が制定した制度であります。
まずは由来からみていきましょう。

賞与の由来とは?

賞与をさかのぼって確認すると、江戸時代が起源でありました。商人が奉公人(他人の家に雇われている人)へお盆と年末の2回にわけて、衣服を支給していた(仕着せ)というのが由来となっています。夏は氷代だったり、冬は餅代だったりと時代によっても、支給品は異なっていたようですね。

上記が由来となり、現在では定期給の労働者に対して、別途特別に支給される給料のことであり、特別手当とも言われています。

特別手当という名の通り…

  • 賞与が支給されない会社もある。
  • 賞与の回数に関して決まりはない。

ということです。
去年までは賞与があったが、今年からはなくなっていた。。または2回あった賞与が1回だけになってしまった。。なんて悲しいケースもあります。やはりここは特別手当という事もあり、国ではなくて企業ごとに決めているため、会社によってルールは様々。

そしてこの賞与はやはり日本人が名づけた言葉であり、『賞を与える』と略したのが、賞与いうことから、会社の中でも直属の上司や社長から評価が高かった者は、報酬金額も比例して高くなります。また評価が低かった者に対しては、例え同時期に入社をした同僚であっても報酬金額に差が生まれてしまうのです。

日本人の『賞』とは、会社での秀逸性や業績達成などを讃えるという意味合いがある事から、会社によって一定の賞与額は定まっていたとしても、特に優れていて会社に貢献をした者に対しては、賞として多くのお金を頂くことが出来るのです。

頑張ったのに賞与が少ないのはなぜ!?

部署も、人材に至っても会社のなかで高く評価をされているのに、なぜか他部署のあまり働いていない同僚のほうが多く賞与を貰っていた。。なんてケースも実際にあります。
「毎日残業して頑張ったのになぜ?」となると思いますが…

  • 「残業=効率が悪い人」とみなされてしまった。。
  • 残業代が出ているので、賞与がその分マイナスに。。
  • 部署ごとに上司の評価の基準が異なっていた。。

上記の理由によって、残業して頑張ったが評価に繋がらないケースや部署ごとの上司が評価を下している場合には、判定基準の違いなどによって厳しい評価がなされてしまうケースも実際にあるようです。

いかがでしたでしょうか。
賞与とは「賞を与える」という意味合いからも分かるように、特に優れている人材であり、会社の基準を満たして、さらに上司から高く評価をされれば、賞が与えられてその分報酬金額も上々するという、真面目な日本人的要素の高い特別手当であり、特にユニークがないのが、特徴ですね。

では続いては、『ボーナス』という英語の意味合いも確認していきましょう。

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『ボーナス』とはこんな意味だった!

財産

賞与は日本語でしたが、ボーナスとは英語です。
ではボーナスに関してもまずは由来から確認してみましょう。

ボーナスの由来とは?

ボーナスとは、もともとはラテン語で『Bonus(ボヌス)』なんです。「ボヌスって何?」と思うことでしょう。ボヌスとは「ボヌス・エヴェントス」の略であり、ボヌス・エヴェントスとは、ローマ神話の成功と収穫の神のこと。これがボーナスの由来となっています。要するにラテン語から生まれたこのボーナス(ボヌス)とは、成功と収穫を讃える神からの特別手当というわけですね。

上記のように、ボーナスとは賞与の由来とは異なるように、『成功と収穫の神』から特別的に頂けるお金であるのです。何かユニークであり、ストーリー性すら感じてしまいますよね。
また日本では賞与(またはボーナス)と呼ばれていますが、海外では一般的にはボーナスと呼ばれていて、国によって配当の仕方も異なるのです。

ここで海外のボーナス事情をチェックしましょう。

アメリカでは!

管理職や中間層クラスにならないともらうことができず、特に職位が高いと年末のボーナスだけで何と年収の50%ももらえるのだとか。

イタリアでは!

ボーナスの配当義務があり、皆さんに平等に給料の約1ヶ月分をもらうことができるそうです。

中国では!

1年に1回のボーナスが基本となっているが、渡されるのはお金以外にも、飲料、お酒、車、なんと家までもらえることもあるようです。

このように、国によってボーナスの手当ての仕組みは異なっていて、中国のように現物が支給されることもあったのです。
ボーナスの由来はラテン語である事はお伝えしましたが、実はもともとは『財産』『良い物』といった意味があるんです。

そのため、日本では賞与と呼ばれて必ず現金として支給されますが、海外に関しては、中国のように自動車や住宅といった、正に財産価値がある現物が支給されることもあるということ。アメリカでも財産的価値に値する年収の50%がボーナスとして支給されることもあります。何回も言いますが、ボーナスとは正に財産の名が相応しいですね。

このように、賞与とボーナスでは同じ意味として日本では使われていますが、実際の意味合いは異なっていたのです。

ではでは、賞与とボーナスをまとめたので振り返ってみましょう。

『賞与』と『ボーナス』の意味合いをまとめてみた!

賞与とボーナスの違い01

日本では、賞与もボーナスも同じ意味として使われていますが、実際の意味合いに関しては、語源が異なることから、やはり若干の違いがあったのです。

賞与とは!

【語源】 ⇒ 日本語

【支給】 ⇒ 現金

【金額】 ⇒ 給料1~3ヶ月分

【回数】 ⇒ 平均年0回~2回

【意味】 ⇒ 特に優れている人材が、会社の基準を満たすと、賞として報酬金額が与えられるという、日本人的な真面目な要素の高い特別手当

ボーナスとは!

【語源】 ⇒ 英語(ラテン語でボヌス)

【支給】 ⇒ 現金や現物

【金額】 ⇒ 給料1ヶ月分~年収の50%
(現物として飲料、車、家など)

【回数】 ⇒ 平均年0回~2回

【意味】 ⇒ 個人の能力や会社の業績が一定基準に満たされた際に支給され、国によっては現物も支給されるユニークであり財産価値がある特別手当

いかがでしょうか。
賞与とボーナスを徹底的に調べ上げた結果、上記のように賞与とボーナスは似ているのですが、意味合いが実は違っていたのです。
日本では賞与orボーナスと同じ意味で使われていますが、これからは日本では賞与!海外ではボーナス!と価値観の違いなどから、区別して使ってもいいかもしれないですね。

また現在の日本では大企業なら1回の賞与の平均は54万円、中小企業の平均は18万円、そして全体平均は36万円のようです。

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決算賞与と一時金の意味も確認しよう!

決算賞与と一時金とは

決算賞与や一時金といった言葉を聞いたことはありませんか。賞与の意味を理解したところで、せっかくなので決算賞与と一時金に関しても、確認していきましょう。

決算賞与とは?

ボーナスの支給時期が決算月(最も多いのが3月)にあたるのが、決算賞与となり、夏(6月)と冬(12月)のボーナスとは基本的に別途支給となります。そのため、会社の業績が上々であると年2回のボーナスとさらに決算賞与として合計3回のボーナスが与えられるのです。

一時金とは?

要するに賞与と同じ意味合いなのですが、月々の賃金を一時的にまとめてから後で支払われるという考え方のもと、労働組合では一時金と呼んでいるのです。

決算賞与も一時金も『賞与』としてまとめて同じ意味として使われることがありますが、実際には賞与は賞与であっても、やはり意味合いとしては上記のように異なるのです。

まとめ

賞与とボーナスの違い

いかがでしたでしょうか。
今回は、賞与とボーナスの違いに関して徹底的に調べた結果をご紹介してきました。

賞与とは!

THE・日本人的要素の高い特別手当であり、特に優れている人材が、会社の基準を満たすと、賞として年に1~2回ほど現金にて与えられる報酬金額であります。

ボーナスとは!

ラテン語のボヌスが由来であり、もともとの意味は『財産』。そのため、個人の能力や会社の業績が一定基準に満たされると、報酬金額または国によっては現金以外に車や住宅が支給されることもある海外ならではのユニークな特別手当であります。

上記のように、賞与とボーナスを分けることが出来ます。
賞与とボーナスの意味合いに若干の違いこそありますが、やはり個人の能力や会社の業績によって報酬金額も大きく異なることに関しては違いはありません。そして全くもって賞与やボーナスがない会社や国もあるのです。

「同期のあいつより頑張っているのに、何で俺のほうが少ないのか…!」といった憤りを感じることもあるかとは思いますが、真面目に誰かのために頑張っていれば、さらに仕事にやりがいを感じてお金に関してもいずれは評価をされます。また会社組織では給料や賞与が価値観の全てはありませんので、賞与を他人と比較するのでなく、やはり仕事のやりがいを見出して成長することがもっとも自分への喜びに変わることでしょう。

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