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パニック障害の吐き気の抑え方!私も効果があった2つの真実

パニック障害で悩んでいるかたは近年増加傾向にあって、100人中2~3人がパニック障害になるとも言われています。実は私も(現在30代男性です)昔はパニック障害でとってもつらい体験をした事があるんです。

  • 突然の発作。。
  • 予期不安。。
  • 広場恐怖。。

などなど、一般的に発症するようなパニック障害の症状は大体体験しました。
その中でも、吐き気からくる不安によって、「人前が恐い。。」「食事が恐い。。」という状態になって、吐き気のパニック発作になることが多くてとても悩みました。

吐き気で苦しむ男性

今はこのようなパニック発作の経験をしているかたも増えてきていますが、当時はパニック障害といったワードも浸透していなかったためか、『この症状は何なんだ・・・』『まずい病気かも・・・』などと思い、相談できる相手も一人もいませんでした。

そんな私でも、乗り切っていけたので、皆さんももちろん大丈夫。ということで今回は私が自ら体験して得た実際にパニック発作の吐き気を抑えた方法があるので、分かち合いをしたいと思います。実は結構シンプルなんですよ。

では早速皆さんで一緒に確認していきましょう。

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パニック発作で吐き気!治し方は実はシンプル?

この記事をみているかたは、やはりパニック発作の吐き気で悩んでいるかたが多いと思います。『電車に乗れない』『外に出れない』『人前に出れない』『外食が出来ない』『狭い、または広い場所が恐い』などなど、どこかに行って吐き気が起こってしまったらどうしよう。。と悩んでいると思います。私もそうだったので、気持ちは痛いほどわかります。

でも実は抑え方は至ってシンプルなんです。

  1. 薬を手にする。
  2. 断ってみる。

以上の2つがとっても効果的だったんです。
そうです、『薬を手にする』『断ってみる』この2つの勇気があれば、大丈夫です。

では実際にどのようなことなのか詳しく順番に確認していきましょう。

1、薬を手にすると気持ちが落ち着く!

薬を手にする

私がパニック障害だった頃は、うつ病やパニック障害なんて全然浸透していなかったし、インターネットも今より全然普及していなかったので、薬に頼るなんて考えが当初はなかったんです。

医者にも行けずに『なんだこの病気は・・・』と本当に悩みましたね。もともと緊張しやすく、人前が苦手な性格であったため、パニック障害やうつ病になる予兆はあったんですが。

前置きはこの辺にして、私がもっとも悩んだのが食事です。当時は30人以上のスタッフがいた洋服屋で販売員をしていたので、大体休憩は5人ぐらいの先輩や後輩、同僚とレストランや休憩室で昼食をとっていました。

パニック障害であった私からしたら、他人との食事が地獄そのものでしたね。。「食事中に吐いてしまったらどうしよう。。」と思うと食事前から吐き気が止まらないんです。食事の前から常にえずいている状態。毎日毎日、お昼が近づくともう気が狂いそうでした。

あるとき、レストランにいつものようにみんなと入る直前に薬局がありました。そのときは何を期待していたわけではないのですが、逃げるようにして入ったのが薬局。「先に入っててください。。。」と先輩に伝えて一人薬局へ。

もうろうとしながら店内を歩いていると…

  • 『吐き気に速く効く!』
  • 『つらい吐き気に速攻で!』

などと記載された、薬が数種類あったのです。藁にもすがる思いで、2種類の薬をその場で購入しました。
今まで薬を敬遠していた私にとっては、吐き気の薬を買うなんて、勇気が入りましたが、そのときは『これしかない!』なんて思いましたね。

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そして薬をすぐ飲めるように、ポケットに小分けにして忍ばせて、深呼吸をして先輩方が待つレストランへ向かいました。すると先ほどまでの吐き気が徐々に落ち着いていた自分に気が付いたんです。動悸や震えのような、体の不安反応はあっても、吐き気が止まっていました。

そうなんです、薬を飲めば吐き気が止まると脳内が勝手に理解をしたようで、

  • 『吐き気がきても、薬があるから大丈夫だよ!』
  • 『薬を手にしたら、吐き気がおさまってきたからもう大丈夫かも!』

みたいな感じで自分に暗示が自然とかかっていました。

『対処法がない = 吐き気が止まらないよな。。』だったのが、『薬という対処法がある = 吐き気が止まるかもしれない!』と気持ちに少しでも変わったら急に安心感が出てきたんです。

実際にその後、先輩方と5人でレストランで食事を。吐き気は多少ありましたが、一口ご飯を食べてみると『美味い!』と料理に集中できて、いつの間にか吐き気から開放されていたんです。

皆さんの中でも、薬を敬遠しているかたがいるのなら、是非一度『吐き気にすばやく効く!』『つらい吐き気にこれ一本!』みたいなキャッチフレーズの強い薬をポケットに忍ばせてみてください。飲まなくても、『すぐに飲めるから大丈夫。』『飲めばよくなるから大丈夫。』と脳がいい意味で勘違いをするので、とっても強い味方になりますよ。

パニック障害って脳内不安からくるんですよね。そのため、脳内の不安を薬の強いキャッチフレーズでいい意味でだますことが出来るんですよ。

上記の商品なんかは私も実際に使用していたしとってもオススメです。『空腹時に効く』なんていうメッセージは、食事前に最適なんです。

またこの黄色のパッケージも実はポイントが高いんです。黄色は、「気分が楽しくなる!」「心が弾む!」といったように、マイナスな気持ちになってしまった脳内を効果的にHAPPYにしてくれる色でもあります。

そんなわけで、もっているだけでもとっても安心が出来て心が落ち着きます!

※医師から処方される薬には『不安時に・・』『効能は・・』などの記載がありますが、『吐き気に即効!』などの強いキャッチフレーズはないと思います。そのため、市販薬の強いキャッチフレーズの薬を別にポケットに忍ばせておくと強力な味方になりますよ。

2、断るだけで世界が広がる!

NOにチェックをする

パニック障害やうつ病の人って、神経質で真面目な人が多いなんて言われていますよね。自分でいうのも何ですが、私も真面目なんですね^^;今パニック障害だった頃の昔の自分を思うと、なぜパニック障害になったか?うつ病になったか?が非常に理解できるんです。

  • 人に嫌われたくない。
  • 上司の指示は絶対である。
  • 会社で一番になりたい。
  • 出来ないのはダメな人である。
  • 恥ずかしい気持ちはカッコ悪い。

などなど、自分をがんじがらめに固めて、『ダメな所は隠す』そして、『いい人や出来る人を演じる』そんな人間でした。要するにかっこ悪いダメな自分は他人にバレないように隠さなくては。。と強く思っていたんです。

だからパニック障害になったあとでも、「吐いたら、カッコ悪いから我慢しなければいけない」「上司に気に入られたいから、食事は絶対断れない」「面白い会話が出来て、ご飯も一杯食べると出来る奴」なんて考えでした。そんなわけで、日に日に症状は悪化していき、吐き気が一層強まっていったんです。

しかしある日の出来事によって吐き気が大分楽になったんです。

その日はいつも以上に、吐き気がつらい状態だったんですが、いつものように上司が「飯行くか。」と誘ってきました。しかしこの日は「銀行に行くので、今日はちょっと。。」とそのときは勇気を振り絞って言葉に出して断ったんです。そうです、上司の食事をついに断ったんです。言葉にしたときは、罪悪感が一瞬生まれましたが、上司が「じゃあ、また今度ね。」と笑顔で私に行ってくれた途端罪悪感は吹き飛びました。『怒られる。。』『もう誘われない。。』そんなことを今までは考えて断れなかったんですが、上司から返ってきた言葉は意外なものでした。

きらびやかな光

そのとき私の中で何かが、開放されたような気持ちで、『断ってもいいんだ。』と新しい光が目の前に広がったんですよ。その日を境に、自分の気持ちを優先させて、行きたかったら行く、行きたくなかったら行かない、吐き気があったら行かない、吐き気が落ちついていたら行く、といった選択肢を自分に与えることが出来ました。

おかげで、以前より大分気持ちが楽になって、お昼休憩前の『上司と食事。。』『みんなと食事。。』のあの不安で恐怖な気持ちから開放されていったんです。

パニック障害が起きている脳内では、もしかしたら自分を守るためのロックがいくつもかかっているのかもしれません。『嫌だったら断る!』そんな少しの勇気を持つことでロックが解除されて、不安な気持ちから開放されて、気持ちがとっても楽になるのではないかと思います。

実は『断わる勇気が手に入る本』なんていうのもあるぐらい日本人は断ることができない人種のようです。

私は下記の本の『人間関係から自由になるには、自分に正直に生きること!』というフレーズにやられました。

『嫌なら断わる!』実はこれだけで、結構世界が変わりますよ。

断れる20代になりなさい! [ 千田琢哉 ]
価格:1512円(税込、送料無料)

最後に

喜ぶ男性

いかがでしたでしょうか。
今回は、パニック障害で起きる吐き気の抑え方についてお伝えしてきました。
パニック障害は原因がいまいちまだ分かっていませんが、私が出来たように皆さんも吐き気を抑えることは出来ます。

しかも、吐き気の抑え方は至ってシンプルで、

  • 薬を手にする。
  • 断ってみる。

以上の2つがとっても効果的だったんです。
『薬をポケットに入れる』『上司からの食事を断ってみる』この2つの勇気があれば、脳内の自分をがんじがらめにしている鍵のいくつかがオープンになって、気持ちが開放されて、とっても楽になるんですね。

これからも私の体験をシェアしていければと思います。

この記事を読んであなたの気持ちが少しでも楽になりますように・・・☆

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【今回の記事を読んで頂きありがとうございます^^次のおすすめ記事もどうぞ ♪】
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