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パニック障害で仕事はできる?できない?成功する3つの考え

パニック障害になると、いつパニック発作になってしまうかもわかりません。また職場によっては、パニック障害を理解してくれない。。相談にも乗ってくれない。。などといったパニック障害のかたが働きにくい職場なんていうのもあります。

しかし、パニック障害になったら、『逃げるのはやめましょう。』などと医師や周りからも言われることもあります。

パニック障害の人の仕事

私も(現在は30代男性です)昔はパニック障害で、当時はパニック障害が今よりも認知されていなかったというのもありますが、『逃げる = 怠けている』なんて思いっきり思われていました。

では一体パニック障害になってしまったら…

  • 仕事はできるのか?できないのか?
  • 仕事はするべきなのか?しないべきなのか?

といったように、何が正解なのか??なんて悩んでしまいますよね。

という事で今回は実際に私の体験とともにパニック障害の人の仕事に対しての向き合いかたとして、成功する3つの考えをご紹介します。

では早速皆さんで確認していきましょう。

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仕事はできない?できる?私の体験したコト

パニック障害の人の仕事01

「パニック障害になったから、仕事ができない。。」とあきらめているかたも多くいますが、実際のところ、仕事は出来ます。

もちろんパニック障害の症状にも、個人差がありますので、重度の場合には、医師の診断のもと生活をしていく必要もありますが、基本的にはしっかりと薬を飲んで元気な身体であれば仕事をしても問題はないでしょう。

でもこんな職場は危険!

私の場合は、パニック障害になってしまったため、その当時社員として働いていた会社は退職をしました。その会社にいた当初は、朝5時起きで、帰宅は毎日のように終電。休みも週に1回あるかないか。体育会系の職場で、罵声が飛び交う毎日。

うん、やめた私が言うのもなんですが、このような会社は、パニック障害のかたが適している職場ではありません。むしろ症状が悪化してしまいます。

そんなわけで私は、パニック障害になり、逃げるようにやめていき、その後約1,2ヶ月間は実家でひっそりと部屋にこもって暮らしていました。そしてようやく病院にいって薬を処方してもらい、少しは元気になってきた私は、「とりあえず今出来る仕事からやってみよう。」と思い、求人誌を手に取り仕事を探していました。

しかし今までに全く経験したことがない仕事をするのは、不安が募り抵抗があったので、「高校生のときに友人と楽しく働いていたコンビニの仕事にしよう!」と決断しました。高校生のときにバイトしていたコンビニに対しては、いい思い出があったため、『もしかしたら、コンビニなら出来るかな。』と思ったんです。

実際に近所のコンビニで、アルバイトを始めました。バイト中にパニック発作が起きて、何回もトイレに閉じこもったりもしましたが、約2年間そのコンビニにはお世話になりました。そして私はその2年間でパニック障害はほぼ完治して自信もついて、その後は派遣社員、正社員へと仕事のステージをUPさせて今に至ります。

私の場合は、『コンビニなら出来そうだから、今の自分に一番いいかも。』なんて安易な考えでしたが、今思うと『治るまで、仕事は避けよう。』と考えるよりは大分いい方向へ進んでいったのだと思います。

話しは長くなりましたが、何が言いたいかというと、まず一つ目の考え方は、星の数ほどある仕事から選択してみる!というコトです。

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1、星の数ほどある仕事から選択してみる!

パニック障害の人の仕事02

仕事なんて、☆の数ほどたっっくさんあります。働きかたも様々です。まずはアルバイトからでも、パートからでも、日雇い派遣からでも、探してみるのがいいと思います。

また仕事に関しては、私はコンビニという選択をしましたが、あなたに合った仕事からスタートしてみるのが一番いいでしょう。例えばコミュニケーションが少なくて済む仕事とか。

コミュニケーションが少なくて済む仕事はコレ!

データ入力、清掃員、ライター、ティッシュ配り、ビラ配り、警備員、デバッカー、在宅ワーク、などなど。

※下記のような交通誘導員の仕事もオススメ。入社祝い金制度(5万円)もあります。


上記であげた仕事以外にも、自分の中でこれぐらいのコミュニケーションだったら大丈夫そう、とか、これぐらいの仕事をしたほうが将来のためになるかな、とかそんなカンタンでラクチンな気持ちで仕事なんて決めてしまえば、パニック障害であっても、☆の数ほどたっっくさんの仕事から選択できるんです。

私がパニック障害だったときは、インターネットも今より普及していなかったので、求人誌(フロムエーやアン)や自分の足で探していましたが、今ならインターネットで多くの仕事から探せますよね。

また仕事によっては、職場の見学だったり、お試し期間なんかもあるので、まずは出来る仕事か?出来ない仕事か?をより明確に判断するためにも、「仕事見学はできますか。」などと面接時に質問してみるのもいいでしょう。

そして、2つ目の考え方は、できなかったら、やめればいい!というコトです。

2、できなかったら、やめればいいと思う!

パニック障害の人の仕事03

仕事を実際にやってみて、様々な理由で『できなかった。。』なんてこともあるでしょう。

  • パニック発作が酷かった。
  • 会社が全く私を理解してくれない。
  • 逃げる場所がなかった。
  • 上司が厳しかった。
  • コミュニケーションが上手くいかなかった。

などなどパニック障害でなくても、仕事には『合う、合わない』は必ずあります。しかしそこでコロコロと会社を転々としていてもキリがありませんが、現在あなたは、パニック障害であるのですから、『できなかったら、やめる。』という選択肢を持つ勇気は大切なんです。

「つらいけれど、逃げるわけにはいかない。」と、ここで無理をしてしまうとパニック障害が悪化してしまう可能性もあります。

『できなかったら、いつでもやめれるんだ!』 or 『つらかったら、休めばいいんだ!』といった、ユルい気持ちをもって仕事をしてみてもいいと思います。こんなラクチンな気持ちでいると脳内までもがユル~く、ラクチンな気持ちになるので、意外と仕事が続くなんてこともあるんですよ。

今はパニック障害のため、「私はアルバイトで準備期間中に入りま~す。いずれは、治るのでそのときがきたら、正社員も考えてま~す。」みたいな感じで大丈夫なんです♪

最後の3つの目の考え方は、仕事よりも大事なのは時間であるコトです。

3、仕事よりも人間関係よりも大事なのは時間!

パニック障害の人の仕事04

ここまでで、パニック障害になった際の仕事の向き合いかたに関してお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。前向きなんだけど、力まずに仕事をやってみようかな!なんて思いましたか。

パニック障害になっても、仕事ができそう、身体は元気みたい、そんな状態であれば何か仕事をしてみると少しずつでも前に進めるので、オススメしますよ。

でもでも、最後にお伝えしたいのは『仕事よりも人間関係よりも大事なのは時間!』なんです。
例えばこのように…

  • 仕事に失敗してしまってお金が。。
  • 人間関係が壊れてしまって友人が。。

みたいな状態になったとしても、全く問題はないんです。

だって、また仕事をしてお金を作ればいいだけだし、また新たな人間関係を構築すればいいだけじゃないですか。でも時間だけは過ぎてしまったら、元に戻すことは出来ないのです。
だから、パニック障害になったら、いくら失敗してもいいから、今ある時間を使ってみて、何かをしてみることが大事だったりするんですね。

時間を使えば失敗するかもしれません。でもその時間って失敗という経験値を得たわけで、全然無駄になっていないんです。時間を使ってみて成功したら成功したで、これまた経験値になってラッキーですよね。

パニック障害やうつ病になったかたは、『何で私だけ・・・』『ついていない・・・』なんて思うかたが多いと思います、実際に私も当時は思っていました。でも今振り返ると「超~強烈な経験値になったから、パニック障害になってよかった。」なんて思うんですよ。

パニック障害になったから、今の仕事が出来ている!パニック障害になったから自分や人の気持ちが理解できる!そんな人生に置いてプラスで貴重な時間であったということは間違いない事実です。

失敗は成功のもと!または失敗とは既に成功である!なんて言葉がありますが、正にその通りなんですよね。

なので、パニック障害であっても、身体を動かすことができる。家にいるときには元気である。そんな状態ならば、失敗してもいいので仕事を探してみませんか。

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回はパニック障害になったら仕事はできないのか?できるのか?をテーマにして、パニック障害になったときの仕事の在り方についてお伝えしてきました。

仕事ができるか?できないか?と悩んでいるということは、恐らく今少しでも仕事をしたほうがいいのでは…なんて気持ちがあると思います。

だとしたら、3つの成功する考えかたとして、

  • 星の数ほどある仕事から選択してみましょう!
  • できなかったら、やめればいいのです!
  • 仕事よりも人間関係よりも大事なのは時間なんです!

この3つのラクチンな考え方をするのが成功への近道です。少しずつ、少しずつでも前に進んでいくと徐々に道が開かれていきます。

時間を使って何かをすれば、それが失敗であっても経験値になります。失敗が悪い、成功が良い。パニック障害になったからついていない、ならなかったらついている。ではないんですよね。失敗もパニック障害もすべて、あなたの素晴らしい経験値になるから、その時間というのはすべてステキでプラスな時間なんです。

パニック障害の今だからこそ、仕事をして得られる経験値が必ずありますので、失敗や恐れを手放して、少しずつでも前に進んでいきませんか。

これからも私の体験をシェアしていければと思います。

そして、この記事を読んであなたの気持ちが少しでも楽になりますように・・・☆

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【今回の記事を読んで頂きありがとうございます^^次のおすすめ記事もどうぞ ♪】
パニック障害の吐き気の抑え方!私も効果があった2つの真実

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 6 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 記事を読ませていただきました。
    自分は5年前にバイト中にパニック発作を起こし、働けなくなりました。
    少し良くなったと思い4年前にバイトを開始してみましたが発作が酷く4日で辞めてしまいました。それ以来、働けていませんでした。
    自分でもこのままではいけないと思いつつも、過去の発作を思い出してしまい、行動に移せず、どうにかならないかと調べているうちにこの記事を見つけました。
    この記事を読んで決心がつきました。
    ちょうどバイトの誘いが来ているのでやってみようと思います。
    ありがとうございました。

    • 記事を読んで頂いて、ありがとうございます^^

      記事にも記載はしましたが、私も20代の頃にパニック障害やうつ病になって、仕事に行けなくなった時期がありました。
      このままではいけないと思って、「今の自分には何が出来るのか?」を必死に考えた結果、今の私にはコンビニしか出来ないと思ったんです。
      いや、考え方を変えると、コンビニが出来るじゃん!と内心、少し嬉しかったのを覚えています。
      もし出来なかったら、ダメでもいいや。ダメだったら、別のコンビニにまた応募すればいいんだもん(笑)・・・そんなことを考えていました。

      とにかく「今は人生のパニック障害という名の充電期間。だから、いくら失敗してもいいんだ。」なんて考えると、とっっっても心がラクチンになりますよ♪
      是非失敗してもいいので、バイトにチャレンジしてみてください。決して頑張ってください!なんて言いません。そのバイトの時間、楽しんください。
      その時間で得られるものは必ずありますから!応援してます。

      アツムラ

  2. 11月中旬に美容院で吐き気を催してからパニック障害になりました。急に来たので、よくわかんなくて、取り敢えず、吐き気止めをもらいに内科に行ったが治らなりません。仕事に行こうとすると吐き気が襲ってくる。気分が最悪、外が怖い。涙が止まんないと。正直、自分が精神科にお世話になるとは夢にも思ってもおりませんでした。1人で飛行機で日本国内ならばどこにでも行けるタイプだったのに、ローカル電車にも怖くて乗れなくなってしまったのです。
    何とか、今は電車、近場ならのれますが、仕事にに着いても1時間でパニックになり、震えとソワソワ感と吐き気が襲ってきて早退です。薬は常備してても効きません。
    どうして良いかわかんないです。
    精神科の先生も半信半疑になってきてます。
    内科や脳神経外科にも行こうと思ってます。病院に行き過ぎななでしょうか?すみません。長文です。

    • 記事を読んで頂き、ありがとうございます。
      私も、まさか自分がパニック障害になるとは思っていませんでした。また心療内科にお世話になるとも思いませんでしたね。

      ただパニック障害は、誰がなってもおかしくないものだと思います。それを受け入れて、まずは信頼できて相談できる病院と先生を見つけるのが、先決だと思っています。
      その後、落ち着いたら、外に出る時間や電車に乗る時間を増やしたりして、徐々に自分に自信をつけていくのがいいと思います。私もそうでしたが、必ず治るので大丈夫です!

      応援していますね!

  3. 私は中学生の頃パニック症と診断されて以来14年近くこの病気と付き合っています。パニック症に初めてなった頃は身体を横にするのも、眠るのもしんどいような、本当に辛い日々もあったのですが、今はある程度の対処法も身につけ、仕事も短時間ですがしています。ですが、子供の頃の環境と大人になってからの環境の違いに現在困惑しています。高校は普通よりかなりゆる〜いところに進学して、周りにいる子も何かしら事情のある子が多かったため、自分の障害をそこまで気にする必要もなかったのですが、今はすこし違います。自分でもかなり取捨選択して今のパートに就いたのですが、(面接でもパニック症と伝えて)どうしても昔のように能天気にも柔軟にもなれずに、主導権も握れず縮こまってしまいます。そんな中で、このブログを読ませていただき、号泣してしまいました。。ラクチンな気持ちを学ばせていただきました。ありがとうございます。

    • 記事を読んで頂き、ありがとうございます

      はい、この『ラクチンな気持ち♪』これって結構大事です。私も真面目な性格なのか、この気持ちをなかなか持てずにいて、苦しんでいた時期がありました。
      時間は確かに有限なので、パニック障害であっても、この『ラクチンな気持ち♪』で少しずつ少しずつでも前に進んでいけばいいんです^^

      また力が入り過ぎて、頭が固くなってしまったら、この記事を読んでユル~く、でも少しずつでも失敗してもいいので、前進して頂きたいと思います。

      応援しています♪

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