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夜に咳が止まらない時の対処法!すぐに実践できて楽になる7つ

「夜中に眠れなくて朝がつらい。。。」といったかたは非常に多いのですが、その眠れない理由も人によって様々。その中の原因の一つとして、「咳が酷くて、苦しい。。。」といったかたもいるのです。

咳が止まらない男性

「昼間は気にならない。なぜ夜だけ・・・?」

私も子供の頃に咳が酷くて苦しくて眠れない。。といった経験をしたことがあります。私の場合は喘息であったため、このような症状が発生していたのですが、原因が分かっていても、夜中の咳が本当に酷くて、眠れずに親に心配かけたのを覚えていますね。。

皆さんもこの眠れないぐらいの酷い咳であるならば、苦しいし、とっても不安になりますよね。また寝不足になってしまい仕事や学校などに支障が出てしまうこともあります。う~ん、何か対処法はないのか・・・

という事で今回は、夜中に咳が止まらない時にすぐに実践できる7つの対処法についてご紹介していきます。

では早速皆さんで一緒に確認していきましょう。

夜中に咳が止まらない原因とは?

険しい表情の女性医師

「咳が出るのは、体の防御反応!」

夜に限らずそもそも咳って何で出るのか?といった疑問を持っている人も少なくありません。ではこの咳が出る原因を簡単にお伝えするならば、『体の防御反応』からなんです。

風邪やインフルエンザなんかで熱が出るのも「ウィルスの嫌いな熱を出して、体を守るぞ!」といったように体の防御反応から出るものなんですね。

これと似ていますが、「異物が体の中に入らないように、咳を出すぞ!」といったように喉が体内に異物が入って体に悪さをする前に外に追い出そうと咳を発生させていたのです。

このように咳とは、体内に入ってきてはいけないウィルスや菌などから私たちを守ってくれている大事な症状の一つだったんです。

という事で咳が出るのは分かったけど、なぜ夜中にだけ咳が酷くなることがあるのでしょうか?・・・その主な原因が2つあるので確認していきましょう。

1、気道に問題が起きているため!

体内の模型

気道とは呼吸をするときに、空気が通る道のことなのですが、この気道が夜中に問題を起こしているために、咳が発生してしまうケースが考えられるのです。

ではその問題とは何かというと…

鼻水が気道に流れ込んでしまって気道を刺激している!

特に仰向けになって寝ていると、鼻水が軌道に流れ込みやすくなってしまうのです。

咳喘息で気道が狭くなってしまっている!

咳喘息を発症してしまうと気道が敏感になり少しの刺激や気道が狭くなってしまうことによって夜中に酷い咳が出ることがあるのです。

筋肉が緩んで気道が狭くなってしまっている!

寝ているときに副交感神経が活発になると、体がリラックスして筋肉の緊張がほぐれます。この筋肉の緊張がほぐれて緩んでしまうと気道が狭くなっている状態なので、少しの刺激であっても咳が出やすくなってしまうのです。

このような理由によって、気道が狭くなったり、気道を刺激してしまったりして咳が出やすくなってしまうのです。
ではもう一つの原因も確認していきましょう。

2、アレルギー反応が起きているため!

アレルギーで参っている女性の影

アレルギーの症状として、呼吸器系の症状は皮膚や粘膜の症状の次に多い症状です。この呼吸器症状には、鼻水やくしゃみ、そして今回の問題である咳があります。

ではなぜ夜中にアレルギー反応が発生しまうのかというと、原因として布団が考えられます。布団を清潔な状態に常に保っていないと、すぐにダニが発生したり、ほこりが付着したりしてしまいます。

このような状況の中で、ダニやほこりなどのアレルギー物質が体内に侵入してしまうと夜中に咳が発生して苦しくなってしまいます。

いかがでしょうか。
昼間には気にならない咳も、夜中には上記のような理由によって、夜中だからこそ咳が酷くなってしまう原因があったのです。

それではここまでで主な原因が確認できたので、今回の本題である夜中の咳の対処法を確認していきましょう。

夜中の咳を止める7つの対処法!

夜中に咳が出てしまう原因を確認したところで、本題である夜中の咳を止める対処法を7つ紹介していきたいと思います。どれも非常にシンプルでどなたでもすぐに実践できるので、自分の症状や環境に合わせて、試していただければと思います。

ではその7つの対処法とは…

  1. 部屋を加湿する!
  2. 首をしっかりと温める!
  3. マスクで喉を守る!
  4. 体を横向きにして就寝する!
  5. はちみつを使った飲み物を飲む!
  6. ツボマッサージをする!
  7. アレルギーの原因を除去する!

この7つの対処法がとってもおすすめですね。

では上記の対処法に関して、順番に詳しく確認していきましょう。

1、部屋を加湿する!

水蒸気が出ている加湿器

気道が乾燥することによって咳の症状が出ます。そのため部屋を乾燥から守るためには部屋を加湿するのが一番なんです。

という事で…

  • 加湿器を使う!
  • 洗面器にお湯を張って置く!
  • 濡れたタオルを干す!
  • 観葉植物を置く!

などなど、このような方法で部屋の湿度を上げましょう。

ただ部屋の湿度を上げ過ぎてしまうと、カビやウィルスなどが発生してしまうので、湿度は50%から60%をキープすると良いでしょう。

2、首をしっかりと温める!

マフラーをして温めている男性

首を温めることによって、喉が温まります。こうすることで、血液の循環がよくなって、炎症を抑えるために必要な栄養が喉の粘膜に届くようになります。そして、喉の炎症が治まれば咳も同様に治まるという結果になるのです。

ではどのように首を温めるのかというと…

  • タートルネックやハイネックの洋服を着る!
  • マフラーやネックウォーマー、タオルを首に巻く!

といった実にシンプルな方法で大丈夫です。

このように首を温めれば冷たい空気から喉を保護することができるので、血液の循環がよくなって咳も次第に治まっていくのです。

3、マスクで喉を守る!

マスクをしている女性

寝るときにマスクをすると、マスクのなかが高温多湿の状態となり、喉を乾燥から守ることができるのです。その他にも体が温まる。肌や唇が潤う。といったメリットがあるのです。

マスクであれば保湿タイプのぬれマスクがおすすめですね。睡眠中に長時間に渡って、フィルターのなかの水分が呼吸によって蒸気になり潤いを与えてくれます。

4、体を横向きにして就寝する!

横向きで寝ている女性

先ほどの原因の章でお伝えしたように、体を仰向けにして寝てしまうと、鼻水が気道に流れ込んでしまって気道を刺激して咳が出やすくなるのです。

そのため、仰向けで寝ている習慣があるかたは、体を横向きにして寝るといった対策はおすすめです。実際に仰向けに寝ていた人が横向きに変えたところ、咳が治まった!というかたも多くいるのです。

5、はちみつを使った飲み物を飲む!

よく咳にははちみつが効くなんて言われていますが、一体なぜはちみつが咳におすすめなのでしょうか。

その理由ははちみつに含まれるグルコン酸という物質が殺菌作用があるということなのです。そのためはちみつを飲むことによって、喉の菌を殺菌してくれて、炎症そして咳を抑えることができるのです。

はちみつを使った飲み物でいえば、はちみつレモンやはちみつ大根などがおすすめです。また冷たい飲み物になってしまうと喉に刺激を与えてしまうことがあるので、温かい飲み物がおすすめですよ。

では、動画で『はちみつレモンの作り方』をどうぞ♪

6、ツボマッサージをする!

夜中に咳が止まらなくてつらい場合には、ツボマッサージをして止めるといった対処法もあるのです。実はツボマッサージは即効性があるので、一刻も早く何とかしたいといったかたにはおすすめです。

では実際にツボのポイントを確認していきましょう。

『尺沢(しゃくたく)』を押す!

肘の内側にあるツボです。シワ上で親指側にある筋肉の外側のくぼみを刺激します。

赤い箇所が尺沢のツボの位置です。

赤い箇所が尺沢のツボの位置です。

『孔最(こうさい)』を押す!

孔最のツボの位置は上記の尺沢の位置から手首に向かって指4本分下がった場所となります。

赤い箇所が孔最のツボの位置です。

赤い箇所が孔最のツボの位置です。

『天突(てんとつ)』を押す!

鎖骨と鎖骨の間のくぼみが天突のツボの位置です。優しくゆっくりと刺激しましょう。

赤い箇所が天突のツボの位置です。

赤い箇所が天突のツボの位置です。

上記の3つのツボがつらい咳の症状にはおすすめです。

これらは即効性があると言われているツボなのですが、あまり強く刺激するのはやめてゆっくりと慎重に刺激をするようにしましょう。

7、アレルギーの原因を除去する!

掃除機でじゅうたんの汚れを取っている人

こちらも原因の際にお伝えしましたが、布団に付着したダニやほこりといったハウスダストが原因でアレルギー症状が発生して咳が出ている場合があります。

その場合には、やはり布団を常に清潔な状態にするのが一番となります。対策としては、天日干しをする!ということもダニを死滅させる一つの方法ですが、根本的な原因を取り払うには、掃除機やコロコロ、布団クリーナーを使って、ダニやほこりを除去するのがもっともおすすめです。

まずはアレルギーが原因の咳なのかどうかに関して調べるためにも、病院へいって診察をしてもらいましょう。

咳が止まらない場合には病院へ!

レントゲン写真を見ている医師

ここまでで咳の原因から対処法までを紹介してきましたが、あなたの咳はどれぐらいの期間発生している咳なのでしょうか。というのも、咳があまりにも酷く、また長い期間続いている場合には、危険な病気の可能性だってあるのです。

では実際に咳の期間から見る病気を確認していきましょう。

1週間程度の咳!

風邪かそれ以外の病気の可能性か?に関しては1週間という期間が境目となります。1週間で収まる咳であれば風邪の可能性でありますが、それ以上続く場合には、他の病気の可能性が高くなります。

1週間以上続く咳!

1週間以上続く咳の場合には、様々な病気の可能性が考えられます。『喘息』『肺炎』『結核』『心臓疾患』などなど咳が長引いているときには要注意です。

このように、咳と一言でいっても、風邪から重大な病気まで様々。そのため、咳がなかなか治らない!と自覚しているのであれば、早急に病院へ行って診察をしてもらいましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、夜中に咳が止まらない時にすぐに実践できる7つの対処法についてご紹介してきました。

その7つの対処法とは…

  • 部屋を加湿する!
  • 首をしっかりと温める!
  • マスクで喉を守る!
  • 体を横向きにして就寝する!
  • はちみつを使った飲み物を飲む!
  • ツボマッサージをする!
  • アレルギーの原因を除去する!

この7つの対処法がとってもおすすめです。
苦しくてつらい夜中の咳で今まで悩んでいたかたも、ぜひ今回の7つの対処法で自分にマッチした、またやりやすそうなものを選んで試してみてください。

ただ一時的な咳の対処法になりますので、特に長く続く咳の場合には、必ず病院へ行って診察をしてもらいましょう。

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