Read Article

寝る前の食事は何時間前が理想か?体が悲鳴を上げる前に注意せよ




【睡眠コンサルタント 村山監修】

残業続きのため、寝る直前に夕食を食べて、そのまま歯を磨いて寝る、といった習慣になっている方も少なくありません。

ジャンクフードを頬張る女性

「寝る前に食べるのが当たり前の生活だった・・・。」

私が20代の頃、仕事から家に帰ってきて、寝るまでに時間があればテレビを見て、そして、寝る直前に夕食を食べて、そのまま寝る、といった生活スタイルが当たり前でした。

そのせいで、体はブクブク太り始めてしまい、体調にも支障が出てくるようになって、ようやくこの生活習慣をやめることが出来たんです。。

これは私の一例ではありますが、実際に多くの方がこのように寝る直前に食べることを繰り返して、心身ともに不調を訴えているのです。

では、一体夕食は寝る何時間前に食べるのが理想であり、体に最も良い習慣と言えるのでしょうか?

という事で今回は、寝る何時間前までに食事をすませるのが理想なのか?について徹底的にご紹介していきます。

それでは早速一緒に確認していきましょう。

寝る前の食事は”〇時間前”にしよう!

腕時計を見るスーツの男性

夜遅くまで仕事の方も、以前の私のように寝る前に食べるのが生活習慣になってしまっている方も、ここでハッキリと結論から先にお伝えしたいと思います。

早速ですが、、

夕食は、寝る3時間前までに食べる!

のが理想です。

では、なぜ3時間前までに食べた方がいいのか?についてもしっかりとお伝えします。

理由は大きく分けて以下の2つになります。順番に確認していきましょう。

1、睡眠の質が悪くなってしまうから!

レプチンという脂肪細胞から分泌されるホルモンがあるのですが、このレプチンは主に食べたものを消化させるために胃腸を働かせます。

寝る前に食事をとってしまうと、このレプチンが寝ている時に活動を繰り返してしまうので、結果として、脳や体を休ませることが出来ず、眠りが非常に浅くなってしまうのです。

このようなレプチンの働きによって、睡眠の質が悪くなってしまう原因になるため、寝る3時間前までに食事をすませて、胃の食べ物を消化させて、睡眠の妨げにならないようにするようにした方が良いのです。

また、睡眠の質が悪くなってしまうと・・・

  • 生活習慣が乱れて仕事に支障が出てしまう。。
  • 朝食をとることが出来ずに脳が働かない。。

このようなことにも繋がりますので、やはり「夕食は寝る3時間前!」を合言葉にしたいですね。

2、太りやすくなってしまうから!

冒頭でもお伝えしましたが、私は寝る直前に毎晩夕食を食べていたため、ブクブクと太ってしまいました。。

私のような経験をまだしていない方であっても、寝る直前に食事をしてしまうと、体に蓄積される脂肪量が多くなってしまい太る原因になるということまでは理解している方も多いのではないでしょうか?

またその他にも、寝る直前にご飯を食べる習慣があるという方は、仕事の帰りが遅く、睡眠時間が短い傾向にあります。

睡眠時間が短いと、食欲を高めてしまうグレリンというホルモンが多く分泌されます。また食欲を抑えるホルモンであるレプチンの分泌が減ってしまうのです。

このことから、食欲が増して、夜食べる量が多くなってしまうのに、夜は日中とは異なり、エネルギーをなかなか消費することが出来ないため、脂肪が蓄積されて太りやすくなるということです。

・・・ということで、やはり夕食後というのはエネルギーの消費量が少ない傾向にあるので、寝る3時間前であっても、夕食に関しては脂肪の接種を極力控えるようにすると良いでしょう。

どうしても3時間前に食べられない場合には・・・

野菜スープ

ここまでで、寝る3時間前までに食事をすませないと、睡眠の質が悪くなってしまう。。また太りやすくなってしまう。。ということが分かりましたが、それでも、残業続きだったり、どうしても早めに夕食を食べることが出来ない方はどうすればいいのでしょうか?

はい、これに関しては、2つ対策があるので順番に紹介していきます。

1、消化の良い食べ物を選択する!

まず1つ目の対策ですが、寝る3時間前に食事をする際には、消化の良い食べ物を選択するようにしましょう。

おすすめは、具だくさんのスープやみそ汁、雑炊、お茶漬け、おかゆ、クラッカー、バナナなどです。

また、炭酸水もお腹が膨れるのでおすすめはありますが、飲み過ぎてしまうと顔が浮腫んでしまったりしてしまうので150mlまでに抑えるようにしましょう。

2、2回に分けて食べるようにする!

以前の私のように、仕事から帰ってきて寝る直前にドカ食いをしてしまうと、どうしても太りやすくなってしまいます。そのため、間食を挟んで、夕食は2回に分けて食べるのもおすすめですね。

間食分に関しては、カップスープやおにぎり、ヨーグルトなどがおすすめです。ただ、その後の寝る前の食事の量を減らさないと余計に太ってしまうので、2回の量をしっかりと調整して食べるようにしてください。

例えば、帰宅時間が23時の方であれば、19時、20時くらいに間食のおにぎりを食べて、その後お腹が減っているようであれば、帰宅してから具だくさんスープなどの消化の良い軽い食べ物で調整するようにすると良いでしょう。

寝る前のお酒にも注意しよう!

寝る前の食事もそうですが、寝る前の飲酒にも気をつけるようにしましょう。

やはり寝酒に関しても、睡眠の質が悪くなったり、太りやすくなってしまうので、お酒を飲むなら、眠る3時間前までにするか、お酒以外の代用を寝る前に飲むのと良いですね。

※寝る前のお酒に関しては、以下の記事に詳しく記載してありますので、ご確認ください。
寝る前のお酒は適量でもダメなの!?知らないと危険な真実!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は寝る前の食事は何時間前が理想なのか?についてご紹介してきました。

寝る直前に食べてしまうと・・・

  • 睡眠の質が悪くなってしまう。。
  • 太りやすくなってしまう。。

主に上記の2つの理由から、心身ともにダメージを受けてしまうので、夕食は3時間前までに食べるようにしましょう。

どうしても食べる時間が遅くなってしまう方は、間食をして寝る前の食事の量を調整したり、寝る直前に食べるなら、消化の良い食べ物を意識して食べるようにしましょうね。

【睡眠コンサルタント 村山監修】

【今回の記事を読んで頂きありがとうございます^^次のおすすめ記事もどうぞ ♪】
寝る前のお酒は適量でもダメなの!?知らないと危険な真実!
寝る前のコーヒーで目覚めが最高に!3つの理由と飲み方とは

おすすめ関連記事

URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top